耐震等級3がオプションと言われたら そんなところに長居は無用
おはようございます、紙太材木店の田原です。すっきりしない天気ですが、蒸し暑さだけはそのままです。昨夜はエアコンを切って寝たら暑さで目が覚めてしまいました。エアコンで快適に寝る癖がついて、暑さに対する耐性が衰えているかもしれません。さて先日、許容効力度計算の耐震等級3について構造塾の佐藤先生のセミナーでの資料でお話ししました。その中で自動車のエアバックをたとえに、耐震等級3(許容応力度計算)の必要性を例に出しました。住宅において耐震等級3がオプションと言うのは、エアバックがオプションと言うのと同じという意味です。日本では2000年までに自動車のエアバックはほぼ100%達成されていますから、今更エアバックというと違和感があるかもしれません。しかし、エアバックは実は2種類あります。サイドエアバックあるいはカーテンエアバックと呼ばれるもので、側方からの衝突に対するエアバックがあります。欧米ではほぼ100%装着されてますが、実は日本での装着率は30%程度・・・日本は自動車を大量に輸出してますからそれらの車には装着されていて国内の車は30%安全に対する基準や人々の認識は、エアバックを見ても分かるように時代とともに変わっていきより強化されていく方向に進化していきます。耐震等級3も既に長期優良住宅では必須項目ですが、HMの取得率に比べ工務店での長期優良住宅の取得率は15%に満たない状況です。日本でもサイドエアバックの装着率は今後増えていくと予想されますが、同時に耐震等級3(許容応力度計算)についても5年後10年後にはそれが当たり前の時代になると予想されます。サイドエアバックを知っている30%の方と残りの70%の方では安全性に大きな開きがあります。耐震等級3(許容応力度計算)でも同じことが言えます。住宅の耐震性は、自動車における安全性と同義語と考えると分かりやすいと思います。これから新築を検討される方は許容応力度計算での耐震等級3を住まいにおける安全性と考える必要があります。それがオプションと言われたらそんなところに長居は無用です。紙太材木店インスタグラムこちらから紙太材木店HPこちらから