|
カテゴリ:手芸、読書、音楽鑑賞
福家警部補の挨拶 大倉崇裕
【内容情報】(「BOOK」データベースより) 本への愛を貫く私設図書館長、退職後大学講師に転じた科警研の名主任、 長年のライバルを葬った女優、良い酒を造り続けるために水火を踏む酒造会社社長―冒頭で犯人側の視点から犯行の首尾を語り、 その後捜査担当の福家警部補がいかにして事件の真相を手繰り寄せていくかを描く倒叙形式の本格ミステリ。 刑事コロンボ、古畑任三郎の手法で畳みかける、四編収録のシリーズ第一集。 【目次】(「BOOK」データベースより) 最後の一冊/オッカムの剃刀/愛情のシナリオ/月の雫 さみあどさんが紹介されていたうちの1冊です。 先に「オッカムの剃刀」をドラマで見てしまいました すっかり福家警部補が永作博美さんがなってしまいました 原作にほぼ忠実なドラマで面白かったです シリーズ化しないかな? 原作もドラマも古畑任三郎の様に先に犯人が分かっています 女性版古畑任三郎のような感じで読みやすいです 年末大掃除で押入れから出てきた本達… 図書館のリサイクル文庫(無料)に持って行くつもりをしていたのに… ダンナが勝手にカラーBOXを改良して可動式の本棚にしてしまいました 右2つにはレールを付けた箱を作って動くようになっています。 読まないなら図書館のリサイクル文庫に持って行きたい。 少しずつなら分からないかな?? 参加中です 宜しかったらクリックお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[手芸、読書、音楽鑑賞] カテゴリの最新記事
|