見番(佐伯泰英)…
見番【内容情報】(「BOOK」データベースより)天明六年、将軍家治の逝去で老中・田沼意次が失脚、吉原遊廓も営業停止となった。そんな折、廓内で立て続けに二人の女が殺された。会所の頭領・四郎兵衛の命を受けた用心棒・神守幹次郎は、残された手掛かりから犯人を突き止め、成敗する。一件落着かに見えた事件だが、背後に吉原を巡る大陰謀が…。時代小説の新星が文庫で書下ろす、“吉原裏同心”第三弾。続編があると言う事は主人公は元気だと思っていてもやはりハラハラしますね(笑)こちらのサイトに読んだ本の本棚を作成しました(ランキングではありません)ランキングに参加中です 宜しかったらバナーのクリックをお願いします 応援クリックありがとうございます