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テーマ:家族の闘病記(42)
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まだ実感がないままに、今日術前の説明を受けてきた。 手術の方法、拡大手術、合併症、転移、生存率・・・ 起こり得る最悪を意識した説明に、 脳から血がひいていくようだった。 終わった時、夫の顔から血の気が全く失せていた。 その顔を見て初めて病人らしいと思った。 (でも、私も同様だったかも?) 息子を連れて行ったのは良かった。 夫も喜んでいたし、 退屈しながらも説明中静かにしていた。 手術は明日朝9時から。 手術そのものには3~4時間かかり、 前後に麻酔1時間ずつ。 明日は朝6時頃家を出て、 一日中病院で待機、夜は付き添いである。 子供たちは母に預けて行く。 娘の熱が下がらないので心配・・・。 もう、委ねるしかない。 最善がなされますように! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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