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February 20, 2018
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大江千里さんという誰もが知るミュージシャンが
ジャズピアニストとして新たな人生を生き始めたのが
47歳の時だったという。

これまで売れっ子アーティストとして扱われてきた地位を
わざわざ手放して自分を知る人たちのいない海外へ拠点を移し
活動しているそうだ。

そのインタビュー記事を読んで一番印象に残ったのは
仕事場へ行くのも公共の電車を使ったり、
グリーン車に乗らずに普通車に乗ったり
機材や楽器も自分で運んだり
そういうところが日本にいる時と変わったのだと。

売れっ子としてちやほやされて
当たり前のように特別扱いされていた人が
生活を主に費用の面でダウンサイズするのはかなりの覚悟がいるだろう。

私たち凡人にとっては当たり前のことだけど
有名人がそういういわば普通の生活にシフトチェンジできる柔軟性があるからこそ
若くて人気者で有名人という足かせからしなやかに脱却できたのだと思う。

***
大江千里さんと比べるわけにはいかないが
このような経験は実は誰もがするだろう。

新卒で就いた仕事を、50歳になっても同じペースでやり続けることは
まず難しいだろう。
自分のことだけでなく、
時代を経るにしたがって社会から求められる仕事も
変わってくるだろうし。

例えば私の仕事は長年音楽雑誌の編集者だった。
約25年前は出版業界も音楽業界も華やかなりし頃。
独身で自由な時間もたっぷりあり、雑誌も音楽も興味が尽きない頃だったから
パワーのすべてを仕事に傾けられた。
そんなパワーを向けられるだけのやりがいも、その努力の結果としての
見返りも大変大きかった。

しかし時は流れ出版業界も音楽業界も斜陽産業となり、
例え編集者を続けていたとしてもかつてのような盛り上がりは
もはや望めない。

それなのにいつまでも自分は編集者だと思い込んでいるのも
なんだかもったいない気がしている。
ちょこっとフリーのライターや校正の仕事をしたこともあったけど
なんだか自分の中では納得いかない感じだった。
そんな仕事を追い求めても仕方ないと割り切り
全く関係のない仕事でも自分のできること、興味のあることを
過去にとらわれずやってみたら意外に楽しく向いているような気がしている。

過去の経験は関係なく
自分のやりたいことを自分の今の年齢に合わせた環境の中で
やってみるというのもおもしろいかもと思う。

やってみると意外と楽しいことって実はまだまだ世の中にあるんじゃないかと思う。
自分は音大出身だから、編集者だから、50歳だから。
そういう風に自分のイメージや経験に凝り固まらず
もっと柔軟に心を解放してみるのはおもしろいかも。
足どり軽く新しい人生を生きている大江千里さん。
ファンではなかったのだけど、その生き方は興味あるなあ。

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Last updated  February 20, 2018 08:25:42 PM
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