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多くの人がそうだと思うけれど
何かを買ったりサービスを受ける時は その金額に見合うかどうかを考える。 最近はまず価格を見ずに自分だったら これにいくら払えるだろうかと予測して その値段より安ければ買うって感じ。 もちろん無料で参加できるものやただでもらえるものにしてもそう。 さらにこれはなにも消費者の立場だけとは限らない。 仕事もまた消費と同じように考える。 ちょっと前までは時給がいくらか、一日いくら稼げるか なんてことが最優先だったけれど 最近では「どんな経験ができるか」 「楽しく働ける環境か」なんてことを第一に考えてる。 例えばリンゴを1個買うとする。 1 100円(リンゴの値段)×5(リンゴのおいしさ)=500 2 200円(リンゴの値段)×10(リンゴのおいしさ)=2000 という場合、2の方がリンゴ1個に払った値段は高いけど 価値は4倍というワケ。 1 1300円(時給)×1(仕事の魅力)=1300 2 1000円(時給)×10(仕事の魅力)=10000 なんてのは消費者ではなく生産者としての価値。 一見時給が高い方に飛びつきたくなるけど 仕事なんてやってみれば価値ある仕事をした方が 精神的にも将来的にも何倍もの幸せがあることが よくわかる。 そんな計算のもと(?)いろいろな価値を考えながら 日々消費、生産にいそしんでます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 23, 2019 12:08:27 AM
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