かもたま日記

2005/05/31(火)14:36

孵ったのは2羽でした…

かもたま奮闘記(101)

先日の日曜日、参観があったので学校へ行きました。 用務員さんにお会いしたら、「ヒナ、連れて帰ってきましたよ!」と、教えて下さったので、早速、ワクワクしながらご対面…。 段ボール箱の中に、10cmぐらいのかわいいヒナが2羽…? 1羽はダメだったと思いこんでいましたが、無事に孵っていたようです。 大きさが微妙に違っていたので、生まれた日が違うのかな?と思い、用務員さんに尋ねると、どちらも5/27日生まれだそう…。 生後約2日のヒナ達は、とても元気でした。 いろいろ用務員さんに話を聞いているうちに、「実は…」と用務員さん。 「実は、このヒナは、学校から持っていった卵から孵ったものではないのです。孵化場で、同じ時期に生まれたものと、卵の時点でトレードしていたのです。学校のものを一緒にすると、さらに血縁関係が濃くなるので、違うとこからの、同じ日に生まれたヒナを連れて帰ってきたのです。」と、話してくださいました。 そして、心配だった学校のヒナは、2羽とも元気で、又新しいところへもらわれていくそうです。もらわれた先で、元気に育って、又子孫を増やしてくれると良いなぁ…と思います。 ヒナたちは、子供達にもお披露目され、「カワイイ!」と、みんな大騒ぎ。 ヒナを抱くのは良いのですが、立ったまま手に取ったり(一度落とされました…(>__

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