猫背猫舌きょうだい！絵日記

昨日はブログ皆勤を断念することになりそうでした。

出かけるのを見越して午前中ブログを書き終え、カチってやったらぱほって消えて

消えて……。

帰ってきてから無理矢理書きました。
決めたことは守らないと。ブログは毎日書く。なるべく。

せっかく遠出したのだから、車窓の描写(泉ヶ岳など)や目的施設の写真など、
ブログのセオリーにのっとった記事をつくるべきなのかもしれません。

できない。

まず、写真を取るタイミングが全くわからない。何か恥ずかしい。
すごくぎこちなくカメラとか扱ってる人をみたら私です。

ちょっと気を許すと酔いそうな人間が車窓を描写できない。
出来る訳が無い。
残念です。天文台を検索してたどり着いた方にお詫びを入れたい。

しかし昨日テンションが低かったのはブログが消えた以外に
前の日の集会所での話し合いの所為もあるのではと思っています。

地区の集会所の荒廃具合はいつもその極寒ぶりで誰もが思い知る事になります。

私の用意したお茶に皆が縋り付いている様子をみて
自分の仕事ぶりに(熱い湯を用意するという重要な）満足感も覚えましたが　
塞いだ紙がはがれた通気口の穴などが目の端に写り
命の危険なども感じたので話を進めることに心をくだきました。

こんな日に限って集会。タートルのセーターで臨んでも無力な極寒。

別にセールスがわざわざ寒い日を選んで同情を引きにくるのとは違うのに。

まあ、体調も悪くなる訳なんです。

なもんで昨日帰ってきてぬくぬくした部屋で『銭ゲバ』観ながら

「ふうちゃん、そんな黒い思惑を大きい声で独り言してたら、お手伝いさんに
聞かれちゃうじゃん！　独り言は心で！」(脚本上仕様がないのか独り言多し）

なんてテレビに話しかける幸せを噛み締めました。

ところで次の更新では卒業シーズンなので恩師の話をしたいです。(予告？）


上司のモヤモヤ

著者の清水さんは仕事柄企業の部課長さんの相談にのることが多いとのこと。

そのQ＆Aをまとめたもの。

上司が生協で万引きしているのを見掛けて、どうしようという相談。

答えは「忘れて下さい。万引きの摘発は生協の店員の仕事です」

この本、図書館の経済の棚にありました。変えたほうが借りる人が
増えると思います。