カテゴリ:唄
こんなの書くのは恥ずかしいけど どうしようもないくらい ここ1週間さみしいです 温もりをくれる大切な人は居ます 会えばすごく安心します けど家に帰ると だめだ 部屋の隅で布団かぶってます 無理 部屋が広い 部屋が寒い PC使うときは 椅子に布団かぶせてくるまってやってます 無理 怖い お金がないです お弁当もないです マミーがなんもしないんです パピーは最近怒りまくりだし 朝も夜も マミーはご飯作らずテレビ見てるし パピーはパピーでお金あるだろうから食べてるのかな 妹と弟はカップ麺なりパンなり食べてるけど ボクが食べる頃にはなんもないのね ちょうど終わっちゃうらしい じーじとばーばは自分らが食べる用のごはんしか炊かないし 無理 なんもない どうでもいいですね ごめんなさいm そんなわけで 昨日も言ってた詩 黒薄紫 いつも揺れてたあのブランコに いつも歪んでたあの鉄棒に 砂混じりの靴で駆け出し 泥だらけの膝で飛び出し たくさんの白を渡ったよね たくさんの黒で戸惑ったよね ボクらが待ってたのは青だったけど ボクらが持ってたのも赤だったよね 向こう側に見えた何かを 向こう側に聞いた何かを 迷わなければ拾えたのかな 迷わなければ聞こえたのかな 白を渡ったその隣に たくさんの黒が居なくとも たくさんの青が見えるから たくさんの赤が見えるから 耳を澄まして聴いてごらん ボクらを呼んでる音がする 白を渡ったその先に 揺れてたブランコ 歪んでた鉄棒 砂混じりの靴が跳ね 泥だらけの膝は砕け 身体を揺らして聴いてごらん 明るい音が 明るい声が ボクの隣のブランコは いつでも揺れて ボクの後ろの鉄棒は いつでも歪んで キミの帰りを 待ってます 机の上にお煎餅 誰がお前の家族関係なんか知りたいってんだバーロー そんな今日 でした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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