2010/11/21(日)16:14
久しぶりの我が家
娘リクエストで久しぶりに旦那の実家から我が家へお泊りです。ひっさしぶりにパソコンを触れたついでに、近況報告・・・。まず、足の事なんぞ・・。口コミ頼りに病院をあちこち、セカンドオピニオンを受けに回った結果、分かった事は。私の足は治らないそうです。あ~あ。だ。筋肉の壊死は壊死だって。ダメージを負ってしまった神経は時間をかけていけば、痛み、しびれは今よりかは改善されていくであろうけれど、亡くなったものは戻らないんだってさ。動かないんだって。・・・そっか・・って感じです。葛藤とか、嘆きとか、怒りとか、悲しみとか・・色々な感情を越えて、ただ、納得です。切ない・が一番当てはまるかな・・?病院は許さんけどなっリハビリも良くなっていくためのものではなく、これ以上悪くならない為のものなので・・はぁ~・・。感覚が無いからね。固まって変形してしまうのを防ぐ感じです。父の方も、年明けに一周忌を控えて。問題が・・。金額とかの希望は無い。お父さんの命に代えられるものなんて、何も無いから。一番の希望はもう、絶対に叶わないものだから・・。だから、会社に対する要望もありません。ただ、最愛の父を突然奪われてしまった気持ちを充分理解した上で誠意を尽くしてくだされば、もうそれで結構です。と、伝えてあったのね。会社の顧問弁護士にも、社長にも。だから、訴訟の意思もないと。でも、慰謝料の紙が前触れも無く郵送で送られてきて・・。中身は。慰謝料から社葬で出させてください、とお願いされて決まった葬儀費用が引かれ、過失相殺というものが引かれ・・。過失相殺って何だよ。通夜の席で社長に「命を落とさなければならないほどの過失が父にあったのか」と。「何でみんな揃ったこの席にお父さんだけいないの?」その理由を教えて下さい。と詰め寄りました。社長は「とんでもない」、と「全面的に会社が悪い」と言っていたのに・・。弁護士さんを間に挟んだとたんこれですか。即行会社の社長に怒りの電話を入れたら、弁護士は出張中で連絡がつかないそうで・・。相談した上でまた連絡する。と言ったまま3週間経過。身内親戚一同大激怒で一致し、会社と闘うことを決めました。弁護士さんの立場からしたらね、お金なるべく払いたくないだろうし、気持ちは分かるよ。なら・・払いたくないのなら。お父さんを今すぐ返して・・!お父さんさえいてくれれば、こんな話する必要なんか無かった!お金なんか一円だっていらない。お父さんがいてくれれば、何もいらなかったのに・・・!!最後の日まで一生懸命仕事をしていたお父さんを侮辱するような書面を平気で書けるようなやつは・・殺してやりたい・・。弁護士さんとなんだか縁がある今年・・。年、早く明けてほしいな・・。ず~~っと、なんだか悪夢を見続けているような、そんな気がします。