夏期講習が始まってますね。
夏期講習の時期ですね。 新規の生徒さんは、講習で様子を見て、あるいはきっかけとして入会されます。 だから、講習には普段にない「感動」が必要なんです。 学校では教わらない、知って得した、「そんなやり方があったのか~」とかいうのが必要です。夏期講習のテキストをただ消化していくような授業ではNG。 夏期講習が始まって3,4日目には家庭に様子を知らせる。その際には継続を勧めるんです。 そして、二学期以降の勉強の予定も告知して、それで自分たちが伸びいくイメージを持たせるんです。 講習では最後に確認テストを実施するものですが、これは点数がとれるものにしておかないといけません。 講習で扱った内容をしっかり出す。 平均点を高いものにしておかないと、「講習を受けた意味がない」と短絡されてしまいます。 それだけでありません、生徒に「やったら成果がでる!!」という成功体験を積ませてあげるためにも必要なんです。「この塾に通えば、またいい点がとれる!!」と思ってもらうためです。これは、決してズルいことではありません。人は成功体験を積まないと成長しないのです。 独りよがりの授業や運営をしているところは、結構多いのでは? フーンと思ったら、クリック願います。人気blogランキングへ