週間将棋・有吉AKB共和国
今月(2016年3月)で週間将棋と有吉AKB共和国が終了する。 将棋は「妖星伝/半村良」を読んで興味を持った、将棋会館や将棋世界等で4回ほど初段を取ったが免状は買っていない、現在の免状申請料は初段32,400円で五段では108,000円。 将棋雑誌は最盛期と比べて「将棋ジャーナル」「近代将棋」「将棋マガジン」が消えている。 「将棋マガジン」は対局写真が美しかった記憶が残っている。 「近代将棋」はプロ棋士の棋譜掲載が高額になって発行者が困っていた記憶がある。 将棋雑誌を購入していた頃は中原誠さんが全盛期、中原vs米長、中原vs加藤、中原vs大山、谷川さんが加藤名人に勝利し名人になった、中原vs加藤や中原vs米長の名人戦は将棋会館や対局している旅館に観戦に行った時期もある。 女性棋士は蛸島彰子・山下カズ子が中心で藤森奈津子(旧姓中瀬)が人気があった、そして林葉直子・中井広恵・清水市代が女流棋界を席巻、現在は女性で奨励会3段も存在する。 羽生善治さんのグループが「チャイルドブランド」と呼ばれ出した頃に将棋に対する興味が無くなっていった。 羽生善治さんが7冠になったときや藤井システムが全盛のときはNHKの将棋番組でさえ観ていなかった、興味がF1に移ったがセナの死によりそれも興味を失った、趣味が結構変わっている(長続きしない)。 週間将棋が休刊になるので3月は購入しようと思っている。 有吉AKB共和国も3月で終わり、残念、AKBグループの勢いが弱まっているの印象はない、高橋みなみの卒業で一区切り着くのだろうか。 AKB48は第十二回研究生(15期生)オーディションが2012年12月から行なわれた、毎年行なわれていたオーディションが現在は止まっている、多すぎるの判断だと思う、新しい血は「AKB48グループ ドラフト会議」が2013年から2回行なわれている。 「チーム8/エケペディア」によると「AKB48 Team8」(各都道府県から1名ずつ選出)は2014年から始まっている、コンセプトは「会いに行くアイドル」でトヨタ自動車が活動全体を全面サポート。 他のチームとは異なっている。 今年も「AKB48選抜総選挙」があるそうで楽しみにしている。