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2007/04/25
カテゴリ：かなぼっくり
言語は主に
「宇宙語」のぼっくりたん。 しかし最近 進化しつつあるようで 「宇宙語」に 「日本語」（らしきもの）が 混ざってきました。 ママ・パパに始まり まんまんま（ご飯） だんだんだ（お風呂） なーいない（仕舞う事） パンパン（パン） ワンワン（犬） にゃーにゃー（猫） ベイベイ（バイバイ） こえ（コレ） ここまでは お母ちゃん以外の人でも きちんと聞き取れる 「日本語」寄りの「日本語」 初級です。 続きまして、 頑張れば なんとなく分かる 「日本語」かもしれない「日本語」 中級です。 かっこ（抱っこ） ペィ！（ポイ・捨てること） ぷぅぷぅ（ブタ） ぷっぷー（車） ＜ブタとの区別が中級レベル＞ こっこ（靴） たった（靴下） ＜時々靴下を指差して「こっこ！」が出ます＞ そして、 きっと お母ちゃんしか分からない 分かってたまるかレベルな すでに「日本語」とは程遠い 「日本語」に失礼な「日本語」 このレベルを お母ちゃんは 「カナ語」と呼んでいます。 上級です。 これが分かれば あなたはいつでも ぼっくりのお母ちゃんに なれるでしょう。 「カナ語その１」 きーきーくっ！ ＊ちなみにこれは、冷蔵庫を指差して 発することが多いです。 「カナ語その２」 こーくるるる… ＊なぜか途中で消えるんです。 これも冷蔵庫を指差して言います。 「カナ語その３」 きーくぅーき！ ＊しつこいようですが これも冷蔵庫を指差して言います。 「カナ語その４」 とーおーてぃ！ ＊本当にしつこいようですが これも冷蔵庫を指差して言います。 すべて分かった方はすごい！ 今すぐうちに来て 一緒にお母ちゃんになってください。 【正解】 その１ → イチゴ その２ → ヨーグルト その３ → キウイ その４ → ちょーだい！ なぜ 果物ばかり 心からの要求ばかり 宇宙語なのかは置いといて… お母ちゃんには ちゃんと聞こえます。 普通の会話をしているかのように 「あーイチゴね、ハイハイ」と。 子供の言葉って ほんと興味深い。 そういえば、 我が弟も幼い頃は 「泥棒」が「どぼろー」 「我がまま」が「わがまが」 「パイナップル」が「たいなっぷる」 になってたっけ。 そして お母ちゃんも 何がどうなってこうなったのか 「冷蔵庫」が「どーぜーこ」 だったっけ…。  どーぜーこ… みなさんの 可愛いお子様のおもしろ語録も 教えて下さいねー♪ （自分だけじゃないことを祈ってます）  どーぜーこ… 切実に祈ってます（泣） お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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