036485 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

かなぶん写真館

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

プロフィール

かなぶん2002号

かなぶん2002号

カレンダー

バックナンバー

カテゴリ

日記/記事の投稿

コメント新着

コメントに書き込みはありません。

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2023.02.19
XML
カテゴリ:駅訪問


 先日、平成筑豊鉄道の油須原駅を訪問してきました。
 平成筑豊鉄道のHPに「レトロ感ただよう木造駅舎」と紹介されています。
 駅は豊州鉄道(初代)が行橋-伊田間を開業した1895年(明治28年)に開業し、国鉄、JR九州を
 経て平成筑豊鉄道の駅となりました。



 ホーム側から見た駅舎です。反対側のホームから撮影しています。
 かつては入換線などがあったため間隔が広いです。駅名盤も3つあり現在のもの、旧国鉄時代の
 もの(駅出口付近にある蛍光灯が付いているもの)、再現されたものがあります。



 改札口付近はこんな感じです。
 左側の出札所付近は昨年に復元改装を行ったそうです。昔の雰囲気を感じられてよいです。



 駅構内はこんな感じですごく広いです。
 石炭を輸送する列車が行き違いを行うため広く長くなっています。
 構内には1991年(平成3年)まで使用されていた腕木式信号機も保存されています。



 行橋行の列車が到着したところです。現在はこのような気動車が走っています。
 筑豊地区はここに限らず、かつての様子が感じられるところが多いのでおすすめです。
 興味を持たれましたら行ってみてください。
 今回は以上です。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2023.02.19 23:00:07
コメント(0) | コメントを書く
[駅訪問] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X