地方暮らしが変える12章(仮題)

2021/01/29(金)23:44

商品開発 ジャムが取れないジャム壜の角

 地方暮らしで副業や起業する人は多い。 夜遊びしにくい環境にいるからだと思う。 お酒を飲んだら車を運転できないから代行を呼ぶ。 そもそも日没1時間で暗くなる。 東京ではさあこれからというときである。 地方には遊び場が少ない。 ぶらぶらする街がない。 テナントが少なく、持家商売の商店はとびとびにあり、商店街になっていない。 車で移動するしかない。 商店街を作ってくれたらお客は楽しいのだが、 それがないからイオンへ行くようになる。 地方は起業しやすい。 材料があるからだ。 たとえば地元産の野菜をネットで売る。 果物を加工して直販所に置く。 シルバー人材センターに登録して特技を生かす。 蕎麦打ちを習って開業する。 介護の資格を取って介護施設をオープンするなど。 写真のようなジャム作りは定番である。 このジャムは頂き物。 地方には趣味延長のような店がある。 プロの味を求める人は調理人の経歴を検索するのがよい。 ジャムの壜は可愛いから再利用する。 写真の壜は立方体で丸壜より少ない。 この四角の角に残ったジャムを取るには細いスパチュラが必要だ。 メーカーは商品開発のときテストを繰り返す。 私も会社員のとき商品企画部に呼ばれることがあった。 化粧品のボトルについて訊かれることも。 パッチテストしたことも。 市場に出すまでの研究、開発には5年かかる。 それでも発売半年で模倣品が出る。 四角いジャムの壜に私なら「角のジャムが取れない」 と商品企画部に伝えるはず。 ​ お風呂でエステ 美肌湯パック 今治タオル 「雲ごこち」使用 1点までは¥250でお送りできます ko-32925-bihadayupakku​  #ジャム  #ジャムの壜  #直販所  #道の駅  #蕎麦打ち  #商品開発  #パッチテスト  #​ 千歳エアポートホテル​

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