カテゴリ:カテゴリ未分類
バッタ<カマキリ<トンボ
という図式らしく、カマキリにバッタを食べさせ、観察した後で、何時もの様に解放するんだと思いきや、 「お腹いっぱいになったんだし、1日位ムシカゴで飼っても死んだりしないでしょう?」 と、大事そうにムシカゴを抱えて帰って来たのに、またもやウチの玄関前に、今度はトンボがのんびりとまってる… それを見た瞬間、 「ママ!赤トンボ!!捕まえて!」 またカマキリに食べさせるのか? とか思いつつ、とりあえず捕まえると、 「カマキリはトンボも食べちゃうから、ママ!カマキリサンには出て行って貰ってね?」 え?! カマキリ…解放して、トンボを入れるの? 「一緒に入れたら、バッタサンみたいに、カマキリに食べられちゃうもん!早くカマキリサンには出て行って貰って!」 …。 狭いムシカゴにトンボ入れた方が、余程可哀想な気もするんだけど… トンボなら、多分すぐに放してあげるんだろうと、カマキリにはムシカゴから出て貰って。 今度はトンボを… すると、またもや二人して楽しく観察。 でも、簡単に捕まってた割りには、出して欲しいと暴れまくり… 可哀想に、羽が傷ついちゃったので、奏音に言って、解放してあげた…のよ。 なので、何時もの様に、ムシカゴは空っぽ。 なのに… ママのバカ… (T_T) 今日は、明日の幼稚園入園手続きの為に、優先枠の人達向けの『整理券』なる物の配布日。 なので、引越ししてしまい、友達が居ない事に、とってもナーバスになっていた奏音の為に、幼稚園の未就園児対象の教室に入れて貰って居たので、『優先枠』に入れて貰えたので、『整理券』を貰いに幼稚園へ… そして、その帰りにね。 ママってば、カマキリを発見。 何時もの『緑色』のカマキリじゃなくて、『茶色』のカマキリだったから…って言うのは言い訳…だけどさ。 つい… 本当につい… 「おぉっ?!カマキリ…」 と、口からポロッ。と出てしまったら、ママの2~3歩前を歩いていた奏音が、キラキラした目で振り返り、 「カマキリ何処?!ママ!捕まえてねっ!!」 え~っ?! だって、ベビーカー押してるし、ムシカゴないし… と、持ってなんか帰れないと訴えてみるも、 「大丈夫!どんぐり拾ったの入れた袋があるから!これにカマキリ入れてね?」 って… (T_T) 賢く育ってくれて、ママは嬉しいよ… (T_T) 言われるがままに、どんぐりを入れた買い物袋に、カマキリを導入~ でも、今回は公園を通らないからか、バッタを捕まえてとは言われずに帰宅… でもね。 昨日のカマキリじゃないのに、 「大丈夫。お腹空いてないから、1日位飼ってても死なないよ!」 と、何時もなら、夕方には解放してあげるのに、何故か今回は、どんぐりと一緒にムシカゴに入れたまま… 星音も喜んで観察してたり、ムシカゴごと、ブンブン振ってみたり… f^_^; ん~ これって… 『昆虫の本』を出版した事がある、じぃじの『血』の、成せる業? 実家から、『昆虫図鑑』だけでも、早々に持って来ておいた方が良いかも? 毎日、何かしら『虫』を見つける度に、 「ママ~この虫なんていうの?」 って聞かれて… わかんないのが居ると、 「何で知らないの?何でわかんないの?」 と、責められるんだもん… (T_T) こんなにいろんな種類が居るなんて… 良いんだか悪いんだか… 触らない方が良い『虫』も居るから、やっぱり図鑑は必要…だよね~ でも、このまま行くと、女の子なのに『昆虫博士』になりそう…(;^_^A お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Nov 3, 2006 09:39:09 PM
|
|