学都x楽都コラボレーション HAND TO HANDO
先日(12/11)も少し紹介しましたが、仙台では定禅寺通りを中心にSENDAI光のページェントが開催されています。その中のイベントとして、23日~25日まで、宮城県内の大学生を中心に組織されているSENDAI光のページェント実行委員会学生部会が企画・運営している「学都x楽都コラボレーション」のステージがありました。3日間、仙台・宮城を中心に活動している団体やアーティストのパフォーマンスが、勾当台公園野外音楽堂でありました。そこに、友人の娘さんがダンスで出ると言うので、昨夜は誘われて見に行くことになりました。少し早めに行って、光のページェントの通りを歩くことにしました。定禅寺通りは、道路の中心に遊歩道があり、光のページェントの下を歩くことが出来ます。両側が上下線の車道になっています。 イルミネーションの写真はやはりきれいには撮れないようです。他にも勾当台公園内のイルミネーションも撮ってみましたが、光が揺れている物はますますピンボケでした プログラムです。娘さん達の出番の前は、“MAST”という“ゆず”のようなテイストのフォークデュオが歌っていました雪もちらついたりしてとても寒かったので、会場内のブースで抹茶ラテを購入して、飲みながら彼らの歌を聴いていましたが、最後の曲で「テーマがHAND TO HANDなので手拍子を!」と言うので、まじめにラテを一旦置いて手拍子をしていたら、1曲終わるまでにすっかり冷めてしまいました彼らはこの寒さで良くギターが弾けるなあ…、路上ライブで慣れているのかなあ 東北大のダイスサークルと東北学院大のダンスサークルのコラボで、総勢85名も出演したようでした。最後の曲には全員が踊っていましたよさっきのフォークデュオの時とは客層が変わり、周りは若者ばかり。メンバーの友人たちが来ていて、やじったり声援を送ったり…。 その中におばさん2人…うちの娘の幼馴染でもある、今回出演の娘さんの兄(友人の息子ですが…)も友達と来ていました。彼も元はこのサークルに参加していたようでした。寒くて寒くてすっかり冷え切って、近くのお店で友人と2人の忘年会で温まってから帰ってきましたこっちも見てね「いけばな日記」 いつもありがとうございます。きょうもポチッとお願いします