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テーマ:たわごと(26727)
カテゴリ:えりんぽの思い
楽天ではないのだけど。
とあるブログがあって、それはわが町の情報発信といいますかわが町を広めたい目的のようなものを持っている。 仮にそのブログをAブログとしましょうか。 ぢぶ君はお仕事柄、町の情報等には目を通します。 Aブログは一般町民が作っているものですが、それも時々チェックしている。 そんな先週末。 Aブログに「わが町の医療」というカテゴリであいっちのリハで通うS先生の病院が載っていた。 「待ち時間が少ないから良い」というコメントと共に…。 内心、あんまり良い気持ちはしなかった。 あくまでもその病院は障害児(者)医療をメインとしている。 もちろん医療というからには一般外来もあるわけだけど。 バーンと画像も載っけて「わが町の医療」と発信する以上はきちんとした紹介があっても良いはずだと思った。 たかがブログ(作成者が言い訳のように書き込んでいた)と言っても、作成者自身が情報を広めたいとの目的を持ってやっているのだし。 その病院には発達の外来を受診するために車で3時間もかけて通う人もいる。 多くの涙のある病院だと思う。喜びの涙もその逆も…。 まぁ、そこまで触れなくてももう少し真正面から紹介してもいいだろうと思った。 そうしたらAブログに書き込みがあった。 その施設を知っている人らしく、確かに一般外来もあるけど情報を発信する以上はメインの福祉医療をも書いた方が良いのでは…と。 その書込みは悪意のものでは無かった。 えりんぽと同じ考えだからというのではなく、批判の類でもなく普通の意見だった。 それなのに… そのような意見を書いた人々は全て「悪」とされていた。 作成者以外の人も熱くなり「同じ町民なら身元を明らかにして腹を割って話せ」「画像は法的には問題ない」「障害児(者)施設というこを重く見ている方が差別」など云々。 意見を書いた人は「この病院は福祉医療あってこその病院だと思うから書いたまでです」と冷静に答えていた。 実際にえりんぽもそう思うし、その病院のスタッフもそのような旨を話していた。 確かにいろんな意見はあって当然だと思う。 悪意に満ちたコメントは問題外だが(ーー; 一番許せなかったのは作成者を援護しようとした奴がわざわざその病院に電話をしたこと!! しかもその日は休日の当番病院だったのに。 これが常識で考えて真っ当なことだろうか!? いつ誰が緊急の電話をかけてくるか分らない日にそんな行為に出るなんて考えられない。 おまけにそいつは自分が電話をした事を得意気にしている始末なのだ。 自分の意見と違うから腹が立ったわけでは無い! 知らない事ってたくさんあるし、いろんな意見を聞けるのは貴重だと思っている。 聞く耳は持っていたいと思っている。 でもこの件に関してはやっぱり面白くなかった。 最後には作成者自身がこの病院をupした事でアクセスが増えて好都合なんて書かれていてかなり悔しかったし。 面白くないからここでぶっちゃけたえりんぽでした^^; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.07.22 21:51:55
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