|
カテゴリ:ぢぶ君のこと
今日は、ぢぶ君はイベントでお仕事。でも、お昼ちょっと過ぎには帰ってきた。
思いがけず早い帰宅だったので、午後から講習会に行くことができた。 前から新聞の記事で、気になっていた講習会。 ぢぶ君がお仕事だから、行くのは諦めていたのだ。 諦めついでに忘れてたり^^; 珍しく思い出すということに成功した(笑)ので、新聞をひっくり返し時間を確認。 余裕で間に合うので、ぢぶ君に子供たちをお願いして出かけた。 あいっちは注入中だったので、注入が終わる予定の時間を知らせ、お薬を入れてもらうようにぢぶ君に頼んだ。 お薬もすべて調合し、入れるだけにしておいた。 念のために、かなっちにも「頼むね。」と声をかけた。 講習会は福祉に関すること。 他の地域の話を聞き、今の自分にできることは何か?自分に必要なこと、この先必要になることは何か?など、話を聞きながら考えていた。 夢あり、妄想ありと、でもいろいろと考えたりした。 留守にしていたのは、時間にして2時間ちょっと。 帰宅してみたら、あいっちのオムツはぐっしょり。 要は、ほんとに「見てるだけ」の状態だったんだと思う。 おまけに薬がこぼれた跡もあり、濡れた状態からすると2割~3割くらいこぼしたのだと思われるが、はっきりとは分からない。 そんな状態で、薬を追加するのも躊躇われるわけで。 キッチンにあるボトルを見たら、洗うどころか水を通した形跡すらない。 チューブに栄養価の高いラコールが所々に残っているのは、衛生上非常に好ましくないわけで。 「これさ。洗うのが面倒だったら、せめて水だけでも通しておいてくれないかい!」と、ちょっと強い口調で訴えた。 「ごめんね。」 ・・・そう謝ってきたのは、かなっちだった。 ????どうして、かなっちが謝るのか???? ラコールの注入が終わってかいほうして、ボトルをキッチンに片付けてくれたのはかなっちだったのだ。 そして、眠っているぢぶ君を起こし、薬を入れるように言ってくれたらしい。 つまりだ。 ぢぶ君がしてくれたのは、薬の注入のみである。 そして、腹が立つことこの上ないのは、その薬すらミスっていることである。 薬はてんかんの薬も含まれるわけで、ジュースをこぼすとかとは全く意味が異なるのである。 文章にすると、たかがそれくらい・・・って思われるかもしれない。 けれど、2時間ちょっとの時間すら任せられないってどうよ?っていうのが、えりんぽの正直な気持ちである。 なんだかねぇ、怒りよりも悲しいっす。 帰宅前は、外の世界との関わりを考えていたけれど、問題はもっともっと近くにあるんだな~と、ぢぶ君を見ているといっつもそう思えてくる。 そんでもって、気持ちが下降線になって「父親ですらこんなもんだもの、まわりに理解してもらうなんて無理だよね。」とまで落ちていく。 いやいや、ぢぶ君もたくさんの愛を注いでくれている。 けどね、最後のとどめをさすのも、ぢぶ君だったりするわけで。 うまく言えないけど、気持ちはゲッソリなのだ。 とにもかくにも、うんざりしている日曜日の夜。 ここで、呟いて気持ちをフラットな状態に持っていきたいと思っている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.10.28 20:19:37
|