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カテゴリ:かなっちのこと
かなっち、熱が下がりましたヽ(^o^)丿
よかった!よかった!! 今日は、ダメもとで施設の小児科へ行きました。 O先生は病棟で手が離せないとのことで、何度もお顔は見たことがあるH先生に初めてお願いしました。 H先生とは廊下で何度もお会いしたことがあり、あいっちの調子が変でしゃがみこんでいる時など、サッと近寄ってきて聴診器をあてて下さるような先生。 だから初めてH先生にかかったけど、安心感がありました。 かなっちは、扁桃腺が巨大化しておりました。 急性咽頭炎との診断でした。 いただいたお薬が効いたのか、かなり身体が楽そうだったよ。 熱もお昼には37度台に上がり、もっと上がってくるかな?って心配だったけど、夕方には36度台に落ち着きました。 これで夜中の咳がひどくなければ明日は登校できそうです。 安心したので、冷蔵庫のビールを冷凍庫にちょっと移してキンキンに冷やして飲んでます。 ビールはキンキンに冷やすとうまみが減ると言いますが、やっぱりキンキンに冷えたビールが美味しいです。 さて。 お腹のあいっちの病気が発覚する前のかなっちは、本当に病弱でした。 当時、年長さんだったかなっちは月に2~3度休むのが当たり前。 風邪から喘息へとか気管支炎へでお休みになったり。 鼻炎がひどくて幼稚園に行けなかったり。 ともかく、お休みの多い幼稚園児でした。 でも、偶然か何なのかあいっちの病気が発覚してからお休みがどんどん減り。 学校に上がってからは、ほとんど体調を崩すことがなくなりました。 感染が怖いあいっちを連れて病院に行くのはとても怖いです。 けれど、それだけじゃなかったんだ…ほんとは。 他人の視線が今よりももっともっと気になる頃は、狭い待合室に行くことも怖かったの。 なんせここは田舎町。 病院に行けば必ずと言っていいほど知人に会う。 逃げ場のない所で会うのは、いろんな意味で余裕の無かったえりんぽには地獄だっただろう。 かなっちが、体調を崩すことも無くなったので、そのような経験はしなくて済んだけどね。 そのうちに今の施設に出会い、S先生がかなっちを診てくれたこともあって、施設以外の病院に行く必要も無くなった。 そして今はS先生はいなくなり、施設の小児科ではタイミングが悪ければあいっちも診てもらえないこともある。 (S先生がいた頃は、そんなことは皆無だった。S先生のご厚意で休日でも夜中でもあいっちに何かあればS先生の自宅へ連絡が入るようにしてくださっていたのだ。今でも感謝の気持ちでいっぱいです。) 今のえりんぽは、以前のように施設以外の病院(待合室など)への変な恐怖感はゼロである。 あいっちを連れて行けるのなら、どこの病院にも行ける。 そんな気持ちの変化があった頃から、かなっちは体調を崩すことが出てきた。 単なる偶然といえばそれまでなんだけれども。 目に見えない力と言うか、タイミングを思わずにはいられない。 最近、かなっちが体調を崩すたびにそう考えている自分がいる。 それでも、やっぱりあいっちを連れて混雑する病院にはいけない。 そこにはもう余計な理由は無い。 ただただ、あいっちの感染が怖いだけなのだ。 やっぱり、これからも施設の一般外来のお世話になるだろう。 そこで診てもらえなければ、T先生の病院に走るのだろう。 ひとつひとつ、自分の中の自分で作り上げてしまった荷物が減っていくのは正直うれしい。 まぁ、酔っ払いの戯言なんだろうけどね。 正直な気持ちである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.05.08 22:08:12
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