ケ・セラ・セラ日記
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とても読みやすい 本人の多くは語らないながらもブレない真っ直ぐな生き方がかっこいい。 周りの人が成瀬と関わることでの心境の変化や成長によりフォーカスしていたように感じた 個人的には少し淡白に感じたが文量も少なく気軽に読める良さがある.読後ホッコリ気持ちよく読めました。読書のともは 宝橘の如水餅の
2025年11月11日
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やだなー本 著:明円卓日常で「やだなー」と感じることを300集めてあります。やだなーの向こうにビジネスチャンスが!っていう本。あるある!わかるっていう再確認できます。アイデアに繋げることができたら一攫千金も夢じゃない?!#読書のとも は #ガトーフェスタハラダ の #シュガーラスク#読書記録 #読書日記 #daiary #装丁が好き #やだなー #明円卓
2025年10月24日
地雷グリコ 著:青崎 有吾本格ミステリ大賞、山本周五郎賞、日本推理作家協会賞受賞作。 じゃんけんのグリコや坊主めくりなど馴染みのゲームの進化バージョンを高校1年生の真兎が挑むゲームに挑みます。とんでもない頭脳戦に。彼女が最後に手にするものとは。 よく練られたゲームの数々。このゲームを考案すること自体が天才的。#読書のとも は#プレミアムガーナめっちゃ美味しい😋#ミステリ大賞 #山本周五郎賞 #読書日記 #daiary #読書記録 #地雷グリコ#青崎有吾
2025年10月20日
夢をかなえるゾウ4 ガネーシャと死神 著:水野敬也さん死生観がテーマ。主人公は余命宣告されて人生を考える。私自身 人生折り返し地点に達したので人ごとではない。人生終わりに向けて準備はしていきたい。そういう意味でも勉強になった。ガネーシャは ドラマのイメージで頭の中で 古田新太さんキャスト。これはとても良かったからドラマでも観たい。#読書のとも #いちごミルク #蔵王高原農園#読書記録 #読書日記 #夢をかなえるゾウ #水野敬也 #diary
2025年09月29日
毎年買ってる ゲッターズ飯田さんの本私は金の時計座夫は銀の鳳凰座都合のいいとこだけ【楽天ブックス限定特典】ゲッターズ飯田の五星三心占い2026 金の時計座(限定カバー) [ ゲッターズ飯田 ]価格:1,397円(税込、送料無料) (2025/9/13時点) 楽天で購入 【楽天ブックス限定特典】ゲッターズ飯田の五星三心占い2026 銀の鳳凰座(限定カバー) [ ゲッターズ飯田 ]価格:1,397円(税込、送料無料) (2025/9/13時点) 楽天で購入
2025年09月13日
夜の向こうの蛹たち 著:近藤史恵 今まで読んだ近藤史恵さんの作品とは雰囲気がちがう本だった。女性同士の恋愛で、ドロっとしたした話をサラッと書けてしまうのが近藤史恵さんの凄い所だと思います。なんかサスペンス要素もあり楽しめました。主導権を握っているようなベテラン小説家の主人公が 新人作家の主導に乗せられるような展開が嫌な感じが付き纏います。それでも面白いので一気に読めました。
2025年09月12日
北大阪にある和菓子屋「凍滝(いてたき)」に生きる姉妹・小梅とつぐみ。堅実な姉・小梅は家業を継ぎ、自由奔放な妹・つぐみは演劇や留学に夢中。ある日、43年前に亡くなった曾祖母の魂がつぐみに憑依し、「曾祖父の愛人から大切な手紙を取り戻してほしい」と姉に頼むという、ほのぼの&不思議なファンタジー要素を含む家族小説です。おはようおかえり【電子書籍】[ 近藤史恵 ]価格:1,400円 (2025/8/27時点) 楽天で購入
2025年08月27日
冷たい骨に化粧 著:丸木文華短編集。ゾッとする奇妙な感じ 最後ひっくり返る。おまけの初回特典のお話が一番ほっこりかも。読みやすい。読後複雑な気分になるものもあるが怪しく奇妙なものを読みたい時にはオススメ。#読書のとも は #星食べよ#冷たい骨に化粧 #丸木文華 #読書記録#daiary#読書日記#ホラー小説
2025年08月12日
大雨洪水警報につき 昨日は読書 森見登美彦さんの 「聖なる怠け者の冒険」 京都が舞台の小説 実際にある場所が登場するのも好き 有頂天家族とも共通するところも そういう細かいとこも楽しみ 楽しい時間をありがとうございます、が感想です。
2018年09月10日
ハンドメイドマーケットに来ました!雑貨とか可愛くて楽しかった🎵 長女にヘアバンド、次女にスクラップブッキングのセット、三女にヘアゴムとブレスレット買いました。こういうイベントって見て回るだけでも楽しい🎵
2018年08月26日
2016年2月の読書メーター 読んだ本の数:12冊 読んだページ数:4028ページ ナイス数:90ナイス http://bookmeter.com/u/545731/matome?invite_id=545731 ■壬生義士伝 下 (文春文庫 あ 39-3) 再読。以前読んだときは若すぎました。今読むと号泣です。嘉一郎が戦へ行き命を落とすことは 貫一郎は望んでいない、吉村親子の律儀さに切なくなります。親から子への思いは「生きてこそ」子の幸せを願うものです。南部訛りと貫一郎の口癖「南部は日本一の美しい国でござんす、、、」が胸に刺さります。 読了日:2月29日 著者:浅田次郎 http://bookmeter.com/cmt/54512327 ■真田太平記 (6)肥前名護屋 お江は庄左衛門に救われる。草の者の動きから天下を見るのが面白い。朝鮮出兵への不満、戸惑い、秀吉の栄華に陰りが見え始める。幸村は大谷吉継の娘と婚儀がととのう。柳生五郎右衛門のともをする事のなった鈴木右近の今後も楽しみ。 読了日:2月25日 著者:池波正太郎 http://bookmeter.com/cmt/54404432 ■真田太平記 (5)甲賀問答 角兵衛が幸村に懐いた、幸村は大阪ぐらし秀吉に気に入られてる、秀吉は朝鮮出兵へ動き出す。そして草の者 の戦い お江ピンチ!読みやすい。一冊がすぐ終わる。 読了日:2月22日 著者:池波正太郎 http://bookmeter.com/cmt/54335653 ■真田太平記 (4)上田攻め 徳川の上田城ぜめは失敗に終わる。この上田攻めの場面は面白く一気読み、信幸の判断は早くて的確、幸村も景勝や秀吉に気に入られ将来性を垣間見る。秀吉の策略に利用されて大事な家臣を失う。まだまだ不安定な状況下に置かれる真田。権力者の間での身の振り方、一瞬の判断や情報の早い遅いが明暗を分ける。 読了日:2月18日 著者:池波正太郎 http://bookmeter.com/cmt/54232196 ■大切な人に使いたい美しい日本語 ラインなど普段使っていると送る文章も しゃべり口調で 端的だったり、言葉に対する意識が低くなっているように思いました。文豪と言われる人が大切に思う人にしたためた手紙の抜粋と解説。選ぶ言葉の美しさと可愛さにニンマリしながら読みました。ふさわしい日本語を使い、手紙を書きたくなりました。 読了日:2月17日 著者:山下景子 http://bookmeter.com/cmt/54205065 ■真田太平記 (3)秘密 源二郎の出生の秘密が明かされる。お徳さんは娘を産んでこの問題は一安心。しかし、角兵衛が失踪。対外的には、様子見状態の真田、秀吉、家康、そこに上杉景勝。上杉景勝の決断が男前。内も外も落ち着きませんね。 読了日:2月16日 著者:池波正太郎 http://bookmeter.com/cmt/54183387 ■一刀斎夢録 下 興味深く読みました。新撰組剣士からかわいがられた鉄之助、斎藤一が唯一剣術指南した弟子。土方が函館で逃したが、西南戦争で斎藤と鉄之助は敵同士として再会。「生きよ、鉄之助」「かたじけのうございました。生きて下さい」斎藤一の生きながら背負うものに涙です。 読了日:2月15日 著者:浅田次郎 http://bookmeter.com/cmt/54158455 ■一刀斎夢録 上 斎藤一から見た新選組。壬生義士伝に通じるところもあり興味深い。幕末、明治維新から大正まで、激動の時代斎藤一が語るからか、人物評が辛口。日露戦争の乃木さん 相変わらず酷評。若い鉄之助が健気。そら、土方さん 函館で逃すわ。って思いました。 読了日:2月10日 著者:浅田次郎 http://bookmeter.com/cmt/54016632 ■真田太平記 (2)天魔の夏 織田信長が倒れ 毛利との講和をし秀吉が一気に天下取りの駒を進める。それを昌幸の視点から書かれているのが興味深い。滝川一益への評価分析が興味深かった。あとは草の者たちの暗躍、山手殿とお徳さんのご懐妊、次巻ではこの問題が大きいのかな? 読了日:2月9日 著者:池波正太郎 http://bookmeter.com/cmt/53987929 ■週末の鳥人間 プラント再稼働をめぐり揺れる町。そこを舞台に人力飛行に力を入れる顧問と生徒たち。背景が社会派。弱小遠美高校チーム勝つけど、おもしろかったけど、複雑な心境になった。これは2作目だったよ。知らずに読んでしまった。 読了日:2月5日 著者:雀野日名子 http://bookmeter.com/cmt/53886417 ■燃えよ剣 土方歳三かっこええ の一言に尽きます。特に終盤の函館 、五稜郭での戦いのところ 鬼気迫る最後 ほんまにかっこええ。雪との恋は切なくて、沖田総司とのやりとりはほっこりします。読みやすく、時代の大きな流れの中戦ありロマンスあり、てんこ盛り満足な1冊。 読了日:2月4日 著者:司馬遼太郎 http://bookmeter.com/cmt/53859100 ■真田太平記 (1)岩櫃の城 向井佐平治がお江に助けられて岩櫃城へ。源二郎と出会う。武田氏が滅ぶ。生き残りをかけて真田昌幸は織田との交渉にむけて画策中。ちょうど、大河ドラマの始まりと同じあたりから始まるので面白く読めました。文体も読みやすく良かったです。 読了日:2月3日 著者:池波正太郎 http://bookmeter.com/cmt/53849316 ▼読書メーター http://bookmeter.com/
2016年03月01日
2016年1月の読書メーター 読んだ本の数:15冊 読んだページ数:5140ページ ナイス数:239ナイス http://bookmeter.com/u/545731/matome?invite_id=545731 ■天の梯 みをつくし料理帖 (ハルキ文庫) みんないい人たちばかり、澪の大勝負も、野江の身請けも、その人のことを考え優しい想いのうえ事が進む。つるやが張出大関に!そして 源斎先生と澪の想いが重なる。医食同源!お似合いです。とても優しい気持ちになるシリーズでした。 読了日:1月29日 著者:高田郁 http://bookmeter.com/cmt/53758725 ■残月 みをつくし料理帖 (ハルキ文庫) 登場人物ののそれぞれの行く末が。ふきちゃんは料理人の道へ。芳さんはいいお話が、、、。あさひ太夫との対面あり。そして采女宗馬にピシャリと言うた澪かっこいいです。そして鼈甲玉 美味しそうです。 読了日:1月27日 著者:高田郁 http://bookmeter.com/cmt/53656439 ■白ゆき姫殺人事件 (集英社文庫) 雑誌記事や ネットの書き込みが資料など資料もの見せ方も面白い手法だと思ったけど、内容はイマイチ。告白の衝撃は超えないなあ。ネットや人の口のいい加減さに嫌気がさす一冊。 読了日:1月27日 著者:湊かなえ http://bookmeter.com/cmt/53652827 ■新選組血風録 (角川文庫) オススメを受けて読んでみました。司馬遼太郎さんの「飛ぶが如く」を前読みましたが、あれは苦戦しました。これは読みやすくてビックリ、人物像もわかりやすい。面白かったので一気に読めました。沖田総司、全く興味がなかったけど あの時代にあって彼の飄々とした感じ 現在にも通じるかっこよさです。燃えよ剣も読もう(*^^*) 読了日:1月25日 著者:司馬遼太郎 http://bookmeter.com/cmt/53610055 ■猫怪々 (集英社文庫) 加門さんの猫愛溢れる。不思議な怪談話。これだけ尽くせるのは加門さんの優しさ。不思議な体験する人って優しいんだろうなあと思ってしまいました。 読了日:1月20日 著者:加門七海 http://bookmeter.com/cmt/53481634 ■透明カメレオン 好きか嫌いか、どっちとも言えない。ノリは軽快かと思いきや、if にいるメンバーの闇が最後明かされる。どこに重点を置いてかきたいのかよくわからない。まあ ハッピーエンドととっていいのかな。 読了日:1月20日 著者:道尾秀介 http://bookmeter.com/cmt/53481585 ■蓮花の契り 出世花 (ハルキ文庫) 実母のこと正念との還俗の話に迷う正縁。湯灌という職業に、意志を持ってその道を選ぶ姿が清々しい。三昧聖として生き、実母とともに仏の道を行くという最後も良かった。 読了日:1月19日 著者:高田郁 http://bookmeter.com/cmt/53457991 ■寂聴源氏塾 源氏物語の解説本。お手軽に内容を知るにはいいと思います。今まで気がつかなかった視点で見る源氏物語がとても興味深い。与謝野晶子さん、谷崎潤一郎さん、円地文子さんの現代訳や考え方を知るのも別の視点で楽しい。また、源氏物語は光の君がなくなるまでは彰子サロンで声に出して読まれることを前提に書かれている。耳で聴くことを意識して書かれているということ気づかなかった視点。原文読みたくなりました。 読了日:1月15日 著者:瀬戸内寂聴 http://bookmeter.com/cmt/53352844 ■盲目的な恋と友情 面倒くさい女のエゴがあふれてて けっこうな ブラックさ。恋愛に対してのエゴと 女友だちに対してのエゴ。あんまり何も考えず生きる事が出来たらどれだけラクだろう。一見恵まれたように見える人も 嫉妬のような感情はあるもの。面白かったけど、心中複雑。 読了日:1月13日 著者:辻村深月 http://bookmeter.com/cmt/53307842 ■心星ひとつ みをつくし料理帖 (角川春樹事務所 時代小説文庫) 澪が料理人としての在り方を学ぶ しくじり生麩と時ならぬ花、つる屋の在り方を試された賄い三方よし、メインはやっぱり心星ひとつ。小野寺さんへの嫁入りが決まるも 料理人としての心も揺れる。最後は悲しい予感と決意を残し次巻へ続く。どの話も良い意味で予想を裏切ってくれる。健気に生きる澪を応援したくなる。 読了日:1月12日 著者:高田郁 http://bookmeter.com/cmt/53292108 ■柳田国男 山人論集成 (角川ソフィア文庫) 地方の怪談や天狗、鬼の話を交え 先住民を山人とし展開する。アサヒグラフの山の人生は面白かったです。南方さんとの書簡は書き方も難しいので心折れそうでした。あとがきで編者の大塚さんがもののけ姫 の世界で説明があるのですが それもとてもおもしろかったです。 読了日:1月9日 著者:柳田国男 http://bookmeter.com/cmt/53209858 ■遠野物語拾遺retold (角川文庫) 読みやすい。remixより身近な事象について書いてあるように思う。解説を読んで ピースがはまった。段落わけが月になってるのも ツボ。小さな俗信がたくさん詰まっている。 読了日:1月7日 著者:京極夏彦,柳田國男 http://bookmeter.com/cmt/53153972 ■出世花 (ハルキ文庫 た 19-6 時代小説文庫) 湯灌。死の直後 身体を洗い清めるあの世に送る仕事。亡くなった人の思い 、家族の思い いろいろなものを見る。最初の出世花が好き父母に十二の恩あり父母ありて自身があるのよね。近すぎて忘れるけど。 読了日:1月5日 著者:高田郁 http://bookmeter.com/cmt/53104467 ■ランチのアッコちゃん (双葉文庫) すごく読みやすくて元気になれる本。働く女に元気をくれる。どうしても日常の繰り返し 鬱々とマイナス思考に陥りがちになるけど、見方と切り口と 自分自身の捉え方で世界は変わる。けっきょくは自分なんだよ。って思える本でした。アッコちゃんはオトコマエ!ミチコは素直!個人的にはめげない落ち込まないレミちゃんが好きです。 読了日:1月4日 著者:柚木麻子 http://bookmeter.com/cmt/53074534 ■小夜しぐれ (みをつくし料理帖) どれも違う視点で書かれていて面白い。種市の元嫁登場、娘 おつるの過去。扇屋での花見、美緒の嫁入り、小野寺一馬(小松原さん)の仕事のお話。美緒さんの話が好き。いつまでもムスメではいられないんです。澪が出てこない 料理してる小松原さんの話も面白い。 読了日:1月3日 著者:高田郁 http://bookmeter.com/cmt/53061044 ▼読書メーター http://bookmeter.com/
2016年02月01日
2015年12月の読書メーター 読んだ本の数:13冊 読んだページ数:3690ページ ナイス数:158ナイス http://bookmeter.com/u/545731/matome?invite_id=545731 ■本屋さんのダイアナ 私の呪いを解けるのは 私だけ、、、。コンプレックスを強さに変える ことができたら、、、。お互い無い物ねだりでないものを求める。小学校 同じ時を過ごし 道は別れてしまう。それぞれ、別の場所で自分の道を見つける。そしてまた 道は交わる。はっとりさんは、ロクでもない父親だけど最後に父親としの顔をみせる。そういうのもいいな。9割悪いと1割がとてもよく見えるのは 現在の魔法。9割よくっても1割が許せなかったりするもんね。すごく好きな本が一冊増えました。 読了日:12月25日 著者:柚木麻子 http://bookmeter.com/cmt/52823070 ■遠野物語remix 昔読んだ 柳田國男さんのものより随分、読みやすかった。順番も整えられておりわかりやすい。日本全国にたような話はある。山神の話が興味深い。秋に豊穣を祝う秋祭りで奉納される舞に山の神が出てくるが 私の認識では 天狗とは別物だった。これを読んでいて各地の伝承や神様が形を変えていろいろな伝わり方をしているのが面白いと思った。 読了日:12月24日 著者:京極夏彦,柳田國男 http://bookmeter.com/cmt/52803143 ■今朝の春―みをつくし料理帖 (ハルキ文庫 た 19-4 時代小説文庫) 小松原さんの正体が少しづつ明かされてきた。母上さま 登場。野江ちゃんがあさひ太夫になった経緯も明らかに。あさひ太夫の身請けが澪の目標!人を思いひたむきに料理に向き合う澪の姿がひたむきでとてもいいです。 読了日:12月22日 著者:高田郁 http://bookmeter.com/cmt/52754721 ■想い雲―みをつくし料理帖 (時代小説文庫) どの話も良かったなあ。野江ちゃんの話が好きやけど、うづくし も 菊花雪も こんがり焼き柿も。辛抱と精進。ひとの生涯の宝となるそれらを身につけさせるのも大人の務め。その通り。「目に美し、口にして旨し、心に嬉し」澪の料理への思いが嬉しい。 読了日:12月18日 著者:高田郁 http://bookmeter.com/cmt/52663567 ■ナイルパーチの女子会 女の黒い部分を私好みに書いてある。女同士の距離の測りあいって難しい。距離を読み間違えるとみんな栄利子や翔子のようになってしまう可能性を秘めている。ネットの距離感、それがリアルになった時の距離感、難しい、、、。それをナイルパーチの生態破壊と絡めて書いてあることも上手いと思った。ナイルパーチはいきるため、生態を壊すつもりは毛頭ない。答えはないけど、こういう感じ好きですね。 読了日:12月17日 著者:柚木麻子 http://bookmeter.com/cmt/52636764 ■カブキブ! (3) (角川文庫) 文化祭の公演は大成功!阿久津の生い立ちが明らかに。そして、白銀屋の御曹司がついに カブキブの舞台に立つ!!キャラがとっても魅力的。安定のおもしろさ。イチオシ! 読了日:12月15日 著者:榎田ユウリ http://bookmeter.com/cmt/52594614 ■花散らしの雨 みをつくし料理帖 澪のまわりでいろんな事が起こります。登龍楼からのスパイ騒動、あさひ太夫の野江ちゃんのピンチ、太一ちゃんとおりょうさんが麻疹になったり、最後のお話は淡い恋心に気づいたのかな?気づいてないのかなっていう微笑ましい感じで終わります。一話づつ完結なのに続きがとてもきになる。野江ちゃんの話が好きです。「涙は こん こん」幼馴染っていいなあと思います。 読了日:12月14日 著者:高田郁 http://bookmeter.com/cmt/52573365 ■翔ぶが如く〈10〉 (文春文庫) 読み終えました。長かったです。大久保vs西郷 決着がつきましたね。西南戦争は川路がしかけ 桐野が挑発に乗る形で始まってますが、結局は薩摩で始まり薩摩で終わる。終わり方が見事。薩摩における数百年の何事かが終熄した。木戸が逝き、西郷が逝き、大久保が逝き、川路が逝く。こうして維新後の日本が成ったのかと。興味深く読みました。あくまで反乱軍レベルではありますが、考え方がブレない桐野さん わりと好きです。時代錯誤で血なまぐさいですか。それでも そういうものを壊しながら新時代が来るのでしょうね。 読了日:12月11日 著者:司馬遼太郎 http://bookmeter.com/cmt/52493029 ■翔ぶが如く〈9〉 (文春文庫) 薩摩軍の敗戦が色濃くなってきた。それでも果敢に白刃で戦うことを良しとする薩軍。銃弾飛び交う中、時代錯誤な感じを拭えなかった。西郷さんはお飾りとなってしまっている。会津藩のアンチ薩軍という思いも、維新後の感情の一つ、いろいろな感情が混ざり合って時代が流れてゆく。 読了日:12月11日 著者:司馬遼太郎 http://bookmeter.com/cmt/52492914 ■カブキブ! 2 (角川文庫) 無事初公演を終え、文化祭に向けて。演劇部との「外郎売」対決、阿久津くん 母親との確執 中二病状態、どうなる 文化祭公演!小澤乙之助もどうする?興味のあるやん?!文化祭第一部で次に続く。テンポよく次々起こり、目が離せない。いいところで次巻へ続く。読まずにおれない。歌舞伎のセリフがたのしい。 読了日:12月10日 著者:榎田ユウリ http://bookmeter.com/cmt/52471837 ■カブキブ! 1 (角川文庫) 歌舞伎はよく知らないけど 「好き!」って気持ちはパワーだなって前向きに楽しめる。登場人物が個性的、話の内容もコミカル、読みやすい。歌舞伎の有名なセリフに「ああ聞いたことある!」って思います。同好会創設から初舞台まで。初舞台は「三人吉三」某歌舞伎漫画で私もちょっとだけ内容知ってる!続きめっちゃ気になる。 読了日:12月7日 著者:榎田ユウリ http://bookmeter.com/cmt/52404065 ■日本国憲法を口語訳してみたら 研修に参加した時に 日本国憲法読んでみましょうって言われて 興味を持ちました。難しいのはいきなりハードル高いので とっつきやすそうなものからって思って。これ。公民に苦労してる中3長女にも勧めてみて、おもしろかったって。日本国憲法が出来た経緯とか女性天皇について 知らなかったこともあるので勉強にもなりました。 読了日:12月6日 著者:塚田薫 http://bookmeter.com/cmt/52380939 ■翔ぶが如く〈8〉 (文春文庫) 西南戦争が始まった。全体的な見通しがないまま蜂起し、熊本城を安易に落とそうと考えたり 薩軍の行き当たりバッタリ的な進軍で そんないい加減なって思ってしまいました。「薩軍は勢いだけ」とはいえ、乃木さんが苦戦し酷評されてる。教科書で読んだ西南戦争は士族の不満によっておこったっていうイメージがちょっと変わりました。官軍も軍隊としてはまだ日が浅く充分機能していない。 読了日:12月2日 著者:司馬遼太郎 http://bookmeter.com/cmt/52285950 ▼読書メーター http://bookmeter.com/
2016年01月03日
柚木麻子さん著。今読んでる本。 ここ連日 くだらないママさんトラブルに頭を痛めてるせいもあって、このブラックさが心地よい。あるある、女ってそういうとこ。 親友って呼べる人 この歳になったらビミョー 幼馴染のS。正社でバリバリ働いて子供同級生。忘年会しよう、子供の受験終わったら ユニバいこうって言ってるけど、これって親友? でも長女がしんどい時気にかけてくれて 彼女のに救われてるから 親友と呼ばせてもらおう。
2015年12月15日
長かったよ~ 注釈多いよ~ 結局は大久保vs西郷 途中から西郷さんは試合放棄 でも大きくなりすぎた騒ぎは 国を巻き込んでゆっさ(戦)になったよ。ってお話でしたよ
2015年12月11日
2015年11月の読書メーター 読んだ本の数:12冊 読んだページ数:3938ページ ナイス数:123ナイス http://bookmeter.com/u/545731/matome?invite_id=545731 ■銀二貫 (幻冬舎時代小説文庫) 「一番恥ずかしいのは決着のつけ方を間違うこと」侍だろうが商人だろうが、今を生きる私たちにも当てはまる。銀二貫が巡り巡っていろいろな人の人生を温かく彩る。とても優しい気持ちになる本。 読了日:11月25日 著者:高田郁 http://bookmeter.com/cmt/52118575 ■翔ぶが如く〈7〉 (文春文庫) 西郷隆盛は士族の不満に祀り上げられる形で薩摩勢が蜂起。ついに西南戦争へ。「西郷は参加していない」と信じる大久保さん。いろいろ思いはあるけど、維新を戦った戦友なんだろう。私学校幹部が西郷さんの名のもとなんだかやりたい放題。それだけ士族の不満が大きく時代の流れとなってるのか。 読了日:11月24日 著者:司馬遼太郎 http://bookmeter.com/cmt/52105722 ■論理と感性は相反しない (講談社文庫) 軽くてゆるくつながってて、山崎さんらしい 一冊。最初の「論理と感性は〜」と「アパートにさわれない」神田川と真野の話が好き。口争いになったとき、お互いの土俵にあがらない。そのとおりって思った。東風吹かば にほひをこせよ 梅の花 主人なしとて 春な忘れそ何気無い引用やけど好き。 読了日:11月17日 著者:山崎ナオコーラ http://bookmeter.com/cmt/51914502 ■翔ぶが如く〈4〉 (文春文庫) 佐賀の乱を一気に始末した大久保利通さん。大久保さんの独裁的な時代だったんだなあって思いました。内外ともに混乱しているのでしっかりリーダーシップ取れる独裁者も必要かもしれません。司馬さんの記述を見る限り、大久保利通さんの時代だったんだなあって思いました。 読了日:11月17日 著者:司馬遼太郎 http://bookmeter.com/cmt/51914412 ■翔ぶが如く〈5〉 (文春文庫) アジア小国とはいえ、地方維新志士から世界の舞台へ。開国して一気に近代化した大きな流れの中での舵取り。大久保さんって偉大やったんやなあと思います。この巻の見どころは、台湾出兵についての終結 大久保利通の外交です。国内外ともに火種を収めていかなければならずこの巻はなかなか楽しめました。 読了日:11月16日 著者:司馬遼太郎 http://bookmeter.com/cmt/51895914 ■翔ぶが如く〈6〉 (文春文庫) 私が読んでいる本は文藝春秋4巻。ここでの文庫ではないので若干ズレがあることに気づきました。島津久光や前原一誠など人物を掘り下げて書いてある注釈的な感じでした。松下村塾の記述が興味深い。吉田松陰を育てたのは玉木文之進であり、長州の本当の維新のタネになったのは彼かもしれない。 読了日:11月16日 著者:司馬遼太郎 http://bookmeter.com/cmt/51895783 ■バケモノの子 (角川文庫) 細田守さんの話は優しいですね。温かい気持ちになります。熊鉄と九太、実の父。異世界と現在。父子愛と子供の成長、子供自身の選択。「俺を育ててくれたいろんな人のおかげだよ」こう感じたらきっと大人。 読了日:11月12日 著者:細田守 http://bookmeter.com/cmt/51792414 ■新版 古事記物語 (角川ソフィア文庫) 子供向け古事記入門。国生みの神の御代から天皇と呼ばれる頃には仁徳天皇など史実と重なる部分も。混ざり合う感じがおもしろい。神様は人間的。女から見たらダメって言われたものは見たらダメやん。神の時代も日本の男って嘘つき。って思っちゃったよ。国生み、天の岩屋、因幡の白兎、ヤマタノオロチ、八咫烏、有名な話も散りばめられてるから読みやすいです。 読了日:11月10日 著者:鈴木三重吉 http://bookmeter.com/cmt/51742419 ■翔ぶが如く〈3〉 (文春文庫) 征韓論が却下され 西郷さんは政界から去る。佐賀の乱、台湾出兵、そして大久保さんの外交。維新が起き開国、国内にごたつきもある中、ヨーロッパ列強やアジアの外交も進めていかなければいならない。 読了日:11月9日 著者:司馬遼太郎 http://bookmeter.com/cmt/51717917 ■ぼくは明日、昨日のきみとデートする (宝島社文庫) 七月隆文さん。設定がすごい。単純やけどこの設定で上手にまとめてこんなに切ない気分になるとは!適当にめくった神経衰弱が次々あっていくような不思議な戸惑いと高揚感。そしてやっぱりそうなんだという奥底での納得。でも彼女は知ってた。SF?ライトノベル?でもきれいにまとまってて いいと思います。 読了日:11月4日 著者:七月隆文 http://bookmeter.com/cmt/51594126 ■さよなら、ニルヴァーナ 神戸の事件、少年A、フィクションだけど輪郭が似ていて 連想する。被害者の母の立場としてはどうなんかな。少年Aを許せるのか?最後が寂しい、被害者には冷たい日本。多分これは事実。一気に読めたけど、納得はできないなあ。 読了日:11月2日 著者:窪美澄 http://bookmeter.com/cmt/51551630 ■翔ぶが如く〈2〉 (文春文庫) 西郷vs大久保。征韓論vs半征韓論 明治維新後 西洋化を進める日本。各偉人のおもいがありぶつかり合う。明治維新後の新しい国のシステムを探っている。列強国から日本をどう守るか。岩倉具視が暗殺されかけたりまだまだ革命の揺り返しや不安定さが残る時代。警察組織の創成期が面白い。現代国家とは警察組織という考え方は初めて触れた見解。 読了日:11月1日 著者:司馬遼太郎 http://bookmeter.com/cmt/51529150 ▼読書メーター http://bookmeter.com/
2015年12月02日
七月隆文さん。設定がすごい。単純やけどこの設定で上手にまとめてこんなに切ない気分になるとは! 適当にめくった神経衰弱が次々あっていくような不思議な戸惑いと高揚感。そしてやっぱりそうなんだという奥底での納得。でも彼女は知ってた。SF?ライトノベル?でもきれいにまとまってて いいと思います。
2015年11月04日
2015年10月の読書メーター 読んだ本の数:11冊 読んだページ数:4066ページ ナイス数:95ナイス http://bookmeter.com/u/545731/matome?invite_id=545731 ■悪の教典 下 次々と生徒が死ぬ。学校の校舎って結構広いし物は沢山あるし 本当にこんなことが可能なのか?とおもいながら読みましたよ。世界観がしっかりあったから一気に読めましたが、最後 あっけなかったです。ブラックなエンターテイメントですね。 読了日:10月27日 著者:貴志祐介 http://bookmeter.com/cmt/51397825 ■翔ぶが如く〈1〉 (文春文庫) この巻は西郷さんと征韓論と時勢について。歴史の教科書での結果論でしか知らないことだったのでそこに至るまでの道のり、各要人の経歴や考え、人柄から利害など掘り下げてあり面白い。悍馬のような時熱というものはあるのだ。悍馬にふりまわされぬように。明治維新によって歴史の流れが変わるときにエネルギー、その揺り返しの大きさを表した興味深い表記。 読了日:10月26日 著者:司馬遼太郎 http://bookmeter.com/cmt/51372527 ■下鴨アンティーク 回転木馬とレモンパイ (集英社オレンジ文庫) ライトノベルっぽくて読みやすい。謎解き風。京都の地名が出てくるのがいい。主人公の鹿乃ちゃんの京都弁も。「亡き乙女の〜」は切ない。京都の空襲の話は私は初めて聞いたかもしれない。日本中どこにでも爪痕はあるのだなあと。回転木馬の話も良かった。 読了日:10月20日 著者:白川紺子 http://bookmeter.com/cmt/51230025 ■フロム・ミー・トゥ・ユー 東京バンドワゴン (集英社文庫) 登場人物 基づいた裏話的エピソード短編集。紺の話が良かった。そしてやっぱりガナトさんの「LOVEだねぇ」はイイ!大好き。このシリーズは読むたび優しい気持ちにになります。馴れ初め的な話も多かった印象。ガナト、紺、青、藍子、など。今後も楽しみながら堀田家の行く末を読ませていただきます。 読了日:10月19日 著者:小路幸也 http://bookmeter.com/cmt/51203582 ■光待つ場所へ (講談社文庫) どの話もよかった。優しい気持ちになった。他の作品とリンクしているんですね。知らなかった。そちらも読んでみたいなあ〜と思っています。 読了日:10月16日 著者:辻村深月 http://bookmeter.com/cmt/51121954 ■紫式部の欲望 酒井さんらしい!紫式部って実はあんまり美人じゃなくて ひがみっぽいんじゃないの?とか理想ぶっ込んで源氏物語書いたんじゃないの?とかうっすら思ってたことを今の言葉で現在の感情に沿うようにぶった切ってあって 読んでて 面白かったです。出家プレイ!ホントその通り! 読了日:10月15日 著者:酒井順子 http://bookmeter.com/cmt/51098041 ■軍師の死にざま (実業之日本社文庫) 作家陣が豪華。松本清張 司馬遼太郎 坂口安吾 山本周五郎etc、、、。軍師のも名だたる面子。軍師は武将を補佐する家臣。それでも地位は低くても行軍を行う上で行く先を大きく左右するため先見の明が必要。坂口安吾が黒田官兵衛について「二流の人」という評価はまさにその通り。所詮、飼い犬。どう飼われるか。そして司馬遼さんの二人の軍師。真田幸村と後藤又兵衛優れた人物だけど使いこなせる主に恵まれなかった。主従関係がうまくいってこそ絶大な力になる。時の巡り合わせがおもしろい。 読了日:10月14日 著者:司馬遼太郎,松本清張 http://bookmeter.com/cmt/51073628 ■レディ・マドンナ (7) (東京バンドワゴン) 東京バンドワゴンシリーズ大好き。冒頭のサチさんの語り、朝食風景。堀田家のほっこりバタバタな感じ。ガナトさんの「LOVEだねえ」に続く毎回の名言。今回はどの話もよくって温かい気持ちになり 泣きそうになりました。殺す事より許す事の方がはるかに難しい と LOVEから出た嘘は優しいねえ 大好きなセリフです。 読了日:10月9日 著者:小路幸也 http://bookmeter.com/cmt/50947203 ■林 修の「今読みたい」日本文学講座 文豪の作品を選りすぐって読めるのがお得感がある。小作品だけど文体や人柄が面白い。林さんの独断のキーセンテンスも鋭くておもしろい。中島敦の文章の「咀嚼力」が求められるっていう解釈。すごく納得。「易い」でないものもたまにはいいですね。芥川龍之介の蜜柑 子供の頃読んだ印象と変わりました。悪感情がプラスに変わる瞬間が鮮やかでとても素敵でした。懐かしさと同時に発見もありました。 読了日:10月7日 著者: http://bookmeter.com/cmt/50901154 ■ソロモンの偽証 第III部 法廷 一気に読みました。過去のことは消えないけど、黒い悪意が裁判を重ねることで昇華されていく。それぞれの人がそれぞれの立場で受け止めるものがあり、未来へ繋がる。おもい内容だったけど、最後の終わり方は良かったと思います。宮部さんの本の中では好きな本になりました。自分たちの手で納得いく答えを探す、若さゆえの探究心か傲慢か。それが許される年齢 取扱注意 中学生だと思います。 読了日:10月6日 著者:宮部みゆき http://bookmeter.com/cmt/50874869 ■キャラクターを知れば源氏がわかる! 登場人物で読む源氏物語 (単行本) 登場人物ごとの解説。物語の中での心情や行動もわかりやすい言葉でシンプルに書いてあって私の中にすっと入ってきた。源氏物語っていっぱい登場人物が出てくるけど幸せな人っていないんだなあって思いました。個人的には 明石の君と朧月夜は好き。難しい解説本より面白かったです。 読了日:10月1日 著者:源氏物語研究会 http://bookmeter.com/cmt/50758452 ▼読書メーター http://bookmeter.com/
2015年11月01日
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中田永一さん著。 爽やかな青春小説。長崎の五島列島で暮らす中学生がNコン(NHK合唱コンクール)に向けての部活を軸に 部員それぞれのことが書いてある。 サトルのお兄ちゃんのために みんなが歌を歌うところがすごく良かった。 キラキラしてました。 おもしろかったです。
2015年06月11日
司馬遼太郎さんの坂の上の雲を読んでいる。 難しそうなので読んだことがなく、初めて司馬遼太郎さんの本を開く。ウンチクが入るが長くなくあっさりしていて案外読みやすい。 正岡子規が面白い。 勉強せざるべからずとは 絶えず思えり。されど学課は嫌いなり。 今も昔も変わりなし。笑ってしまった。 伊予の秋山兄弟と正岡子規が主人公。混沌としているが維新のエネルギーに溢れた時代だったんだろうなと思う。
2015年06月04日
有川浩さんのレインツリーの国 ハンデなんか気にするなって言えるのは、ハンデがない人だけなんです。 ネガティブ思考の私はこの気持ちすっごいわかる。
2015年05月22日
渋沢栄一 sクラスという本に書いてあった言葉。 若いときに楽をしてボヤッとすごすのと 先人に学び勉強をし 新しいことにチャレンジするのとでは、その後の人生が天と地ほども違ってくる。 全くそのとおり。 年行って気づいたときには遅かったよ。
2015年05月18日
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最近読んだ中でピカイチ 面白い!! 登場人物 濃くて魅力的。 映画で見たんですが小説で読むとどの人もステキ。映画ではちょっとアホですかっていう感じが否めなかった石田三成も大谷吉継の苦労ぶりも小説を読むとイメージも変わりました。 長女がのぼう様めっちゃ好きなんですよ。 これも長女も本なんです。拝借して読んでます。
2015年04月21日
今 森見登美彦さんの「有頂天家族」を読んでます。 その一文 世に蔓延する「悩みごと」は大きく二つに分けることができる。一つはどうでも良いこと、もう一つはどうにもならぬことである。 ほほーと思いました。いろいろ悩むけど悩んだところでってことか、、、
2015年04月03日
有川浩さん。 還暦のおじさんたちが「引退してられねえ」と町内会のトラブル解決に乗り出すお話。 有川さんらしい痛快で じーさんと孫の仲良しさも良かったです。
2015年02月04日
長女がこのシリーズは大好きで 集めてます。 ドラマも良かったね。 少々人間関係複雑ですが心温まる大家族のお話。 好みの本はその人の人となりを表す気がします。こういう感じの話が好きだという長女は 人として大丈夫って気がします。
2015年01月31日
毎年楽しみにしてます。 ダ・ヴィンチのBOOK OF THE YEAR 最近は長女も一緒に見てます(o^^o) お気に入りの作家さんや集めてる小説のシリーズの新作やら長女も楽しんでます。 長女が家の中で一番本を買ってます。
2014年12月11日
三谷幸喜さん。長女が買って持ってたのを発見したので拝借しました。現代語訳といった三谷ワールドで面白かったです。秀吉は腹黒い、黒田勘兵衛がせこい。でも、時世を読める人だったんだろうなと思います。映画も見たいなあ。見逃したのでDVDが楽しみです。【送料無料】清須会議 スペシャル・エディション【Blu...価格:6,145円(税5%込、送料込)
2014年03月19日
子供がめっちゃはまってます。特に次女。アニメになってクラスで流行ってる。地獄って日本の文化、興味を持つことはいいことですよね。
2014年02月22日
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図書館に置いてあって最近長女と読んでいます。「テレプシコーラ」を読んだことがあって興味を持ちました。山岸涼子さん著。聖徳太子がとにかく怖い・・・。長女など初めて読む聖徳太子がこの本ってどうよ・・・?って思う。この本を読むまでの私の聖徳太子のイメージは聖人君子・・・。近くの地域では太子祭も行われているくらいなのに。「聖徳太子って怖いね~。」と言ってました。「あくまで創作。史実とは違うよ。エンターティメントよ。」と言っていますが。内容はかなりドロドロしてて大人が読むには面白いです。蘇我蝦夷とのこと。刀自古とのこと。布津姫のこと。政治的背景。日出処の天子 全巻 漫画全巻 大人買い 漫画 コミック マンガ まとめ買い【205ポイント付...価格:4,130円(税込、送料別)
2011年09月17日
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冲方 丁さん著本屋大賞にも選ばれた名作。でも私は合わないみたい。まだ全部読み切れてません。時代劇が苦手というわけでもないのですが・・・。これだけ読み進めるのがつらいから、ほかの本を間に挟んで平行に読んでいます。暦とか数式とか私の苦手意識が「い~じゃんどうだって。できなくても毎日日常は回るんだよう。」とささやきます。そしたら主人公に感情移入できない・・・。がんばって今半分くらいです。★内容紹介★江戸時代、前代未聞のベンチャー事業に生涯を賭けた男がいた。ミッションは「日本独自の暦」を作ること-。碁打ちにして数学者・渋川春海の二十年にわたる奮闘・挫折・喜び、そして恋!早くも読書界沸騰!俊英にして鬼才がおくる新潮流歴史ロマン。【送料無料】天地明察価格:1,890円(税込、送料別)
2011年08月25日
吉田修一さん著。面白くて一気に読みましたが最後がすっきりしない。インタビュー形式になってたので行動だけで本心が見えない。罪を犯したから「悪人」。だけど相手を思う優しさもあってほしい。人間にはいろいろな顔が存在する。よい顔も悪い顔も。多面的なものだと思う。生きていくというのはその積み重ね。未来が明るくあってほしいからこそ、私は最後にもう少し救いを求めてしまう。私は甘い人間だからかしら・・・。【送料無料】悪人(上)価格:567円(税込、送料別)【送料無料】悪人(下)価格:567円(税込、送料別)内容紹介~なぜ、もっと早くに出会わなかったのだろう--携帯サイトで知り合った女性を殺害した一人の男。再び彼は別の女性と共に逃避行に及ぶ。二人は互いの姿に何を見たのか? 残された家族や友人たちの思い、そして、揺れ動く二人の純愛劇。一つの事件の背景にある、様々な関係者たちの感情を静謐な筆致で描いた渾身の傑作長編。DVDもみます。多分。【送料無料】悪人 スタンダード・エディション価格:3,591円(税込、送料別)
2011年05月22日
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齋藤智裕さん著。近所の図書館の分館に置いてあって読んでみました。分館のおばちゃんが「話題の本なんやけどうちは高齢の利用者が多いからあまり人気ないねん。試しに読んでみて」と勧めもあって。そんなに長くないので読もうと思えばすぐ読めると思いますが、最初が暗く自殺願望者の臓器提供の話なんですがちょっと肌に合わず読むのを頓挫してしまいしばらく放置していましたが返却期限が来たので続きを読みました。水島ヒロさんの意外な一面がみられると思います。ダヴィンチのインタビューを読んだら生い立ちや幼少時代の苦労なんかが出ててこの作品につながった事が少し理解できました。作品としては好みが分かれるんじゃないでしょうか。ただ本名で作家として勝負して書いたなら水島ヒロで売るのはどうかと思います。本来こんな売れる作品ではない気がするのでその辺ちょっと卑怯かな・・・?☆3つ☆☆☆作品紹介☆☆☆「人間の命とは何か?人間の価値とは何か?」という深遠なテーマに、ダイナミックな物語構成で鋭く切り込む。今日的な問題を取り込みながら、時にユーモアあふれる筆致でぐいぐいと読者を引き寄せていく……。小説のあらたな領域に挑む意欲作!【送料無料】KAGEROU価格:1,470円(税込、送料別)
2011年03月12日
二宮君のドラマでおなじみです。有川浩さん著。就職活動する人はぜひ読んでみてほしい。私も就活が来年控えてるので参考になります。就活や働く上での心構え。気合い入れて履歴書を書こうと思いました。☆5つ。「母さん死ぬな─」へなちょこ25歳がいざ一念発起!?崩壊しかかった家族の再生と「カッコ悪すぎな俺」の成長を描く、勇気と希望の結晶。【送料無料】フリーター、家を買う。価格:1,470円(税込、送料別)
2011年02月16日
湊かなえさんが最近のお気に入り。この本も一気に読みました。最近の家庭の問題点や家族の在り方を考えさせられた。告白の方がインパクトはあったかな。面白かったです。だんな様が読んでるのは面白い証拠です。
2010年10月30日
「毎日かあさん」でおなじみ、西原理恵子さんのマンガ。笑えるけど、最後切なくて泣きそうになった。西原さん笑わせるのもうまいけど、泣かせるのもうまい。主人も「毎日かあさん」は好きなので「いけちゃんとぼく」読んだけど、「訳がわからない。結局いけちゃんて何??」というのが主人の感想。女心のわからん奴め・・・。自分なりの解説をするが「ふーん」が返事。いけちゃんとぼく、映画になるみたい。そちらも観たいな。毎日かあさん(1)全巻セット!ご購入は当店で!期間延長!全商品 送料無料です!【漫画】毎日かあさん (1-5巻 ...いけちゃんとぼく ☆内容☆いけちゃんとぼくの、ほっこり、じんわりしみる叙情ストーリー。西原理恵子はじめての絵本。 ある日、ぼくはいけちゃんに出会った。いけちゃんはいつもぼくのことを見てくれて、ぼくが落ち込んでるとなぐさめてくれる。そんないけちゃんがぼくは大好きで……。不思議な生き物・いけちゃんと少年の心の交流。
2009年08月18日
子供がしている進研ゼミの国語の読解の問題で出ていたお話がなかなかおもしろかった。「やまんばあさん」が海へ行くお話。こんな楽しい話なら問題するのもたのしいかも。図書館で探したけどみあたらないから新しい本なのかな。今度は本屋さんで探してみようと思う。やまんばあさん海へ行く☆内容☆ ドングリ山のてっぺんに、やまんばあさんという一人の山姥が住んでいた。年は二百九十六歳。だけど、やまんばあさんは、ものすごく元気で、おっそろしく力持ちだった。楽天で調べたらシリーズで全部で4冊出てたよ。
2009年08月17日
いくえみさん大好き!10巻待ってました。カンナと禄ちゃん出会いましたね。この先の展開とても気になります。モネ編でも思ったけど禄ちゃんなんだか、ちょっと嫌なやつになってしまって残念です。高校生の禄ちゃんが好きだな。新刊出たばかりだけど、読んだばかりだけど、次が待ち遠しい。【重版予約】 潔く柔く(10)ついでに長女が集めてるきらりんレボリューション14も買いました。
2009年07月31日
次女はお料理が好き。お菓子の本に凝っている。今作っているのは「リサとガスパールのデザートブック」の「トラのしましまケーキ」この本は手順とかが子ども目線で書いてあるのがとてもいい。今度は「フィナンシェ」作りたいな!リサとガスパールのデザートブック
2009年07月01日
宮部みゆきさん著。模倣犯に出てきたルポライター前畑滋子さんが登場。模倣犯の事件にも触れつつ新しい事件にかかわっていく内容。今回の小説は私にとってはイマイチかな・・・。超能力とかあんまり興味がないもので。結局、よくわからない不思議なチカラにより事件の決定的な証言を得る設定がちょっと納得できない。☆3つ。「模倣犯」事件から9年が経った。事件のショックから立ち直れずにいるフリーライター・前畑滋子のもとに、荻谷敏子という女性が現れる。12歳で死んだ息子に関する、不思議な依頼だった。少年は16年前に殺された少女の遺体が発見される前に、それを絵に描いていたという―。 土井崎夫妻がなぜ、長女・茜を殺さねばならなかったのかを調べていた滋子は、夫妻が娘を殺害後、何者かによって脅迫されていたのではないか?と推理する。さらには茜と当時付き合っていた男の存在が浮かび上がる。新たなる拉致事件も勃発し、様々な事実がやがて一つの大きな奔流となって、物語は驚愕の結末を迎える。
2009年05月28日
バービーコレクターの関口泰宏さんのコレクションで日本で作られた日本限定のバービーを紹介された写真集。バービーの顔やスタイル、ファッションに時代を感じます。ファッションとか素敵なの。映画みたいな。着せ替え人形で遊んでいた人にはうれしい1冊ではないでしょうか。ジャパン・バービー
2009年03月04日
海堂尊さん著。「チーム・バチスタの栄光」の続編。田口先生と白鳥コンビ2作目。おもしろかったよ。この本に出てくる人はどの人もどこか憎めない。速水先生みたいなカッコいい先生はなかなかいないと思う。問題となったテーマが悪意のある犯罪でないので人が死なないこともありインパクトに欠ける分バチスタにはちょっと劣るけど面白かったから一気に読めました。病院が赤字だなんて信じられないけど。ジェネラルがかっこいいのといっきによめたので面白かったと思います。☆5つジェネラル・ルージュの凱旋作品紹介☆☆☆☆☆桜宮市にある東城大学医学部付属病院に、伝説の歌姫が大量吐血で緊急入院した頃、不定愁訴外来の万年講師・田口公平の元には、一枚の怪文書が届いていた。それは救命救急センター部長の速水晃一が特定業者と癒着しているという、匿名の内部告発文書だった。病院長・高階から依頼を受けた田口は事実の調査に乗り出すが、倫理問題審査会(エシックス・コミティ)委員長・沼田による嫌味な介入や、ドジな新人看護師・姫宮と厚生労働省の“火喰い鳥”白鳥の登場で、さらに複雑な事態に突入していく。将軍(ジェネラル・ルージュ)の異名をとる速水の悲願、桜宮市へのドクター・ヘリ導入を目前にして速水は病院を追われてしまうのか…。そして、さらなる大惨事が桜宮市と病院を直撃する。
2009年02月03日
安野モヨコさんのマンガ。「どこへいこうと 同じこと わかっただけもうけもんさ」そうよね、どこへ行っても同じだよね・・・。職探し中の自分と重ねる・・・。仕事続けるのがしんどくてケツ割ったことが引っかかる。豪華絢爛「おいらん」の世界。土屋アンナさん主演で映画化してたっけ。そちらも観たいな。さくらん邦画プレミアム・セレクション 今だけ30%OFF::さくらん吉原に売られてきた少女が人気遊女の道を駆け上がり、吉原一の花魁となる。そんな彼女の激しい生きざまがヴィヴィッドな色彩美の中に描き出されていく。原作・安野モヨコ、監督・蜷川実花、主演・土屋アンナによる豪華絢爛ムービー。 【ストーリー】吉原遊郭「玉菊屋」に売られて来た8歳の少女、きよ葉。女だけの世界で自分も遊女になっていくのが怖いと逃亡を試みるが即座に捕まってしまう。店番の清次は咲かないと言われた吉原の桜が「もし咲いたら」ここを出してやるという。トップ花魁・粧ひの挑発に乗せられ吉原一の花魁になる決意を固めたきよ葉は花魁街道まっしぐらに人気遊女への道を駆け上がっていく。ところがある日、きよ葉は客の惣次郎と激しい恋に落ちる。偽りの愛を売る世界に身をおきながら、唯一、真実の愛を感じられる瞬間に酔いしれるきよ葉。しかし、きよ葉をねたむ花魁・高尾の策略によって惣次郎との仲を引き裂かれてしまう。18歳になったきよ葉は、凄まじい人気を呼んで、誰もが憧れる花魁の座を勝ち得る。やがて身請けを申し出た大名・倉之助の登場で、吉原を出ることに。その当日、咲かないと言われた“吉原の桜"に奇跡が!それを目にしたきよ葉と清次は・・・。【解説】てめぇの人生、てめぇで咲かす江戸吉原に咲き乱れる“極彩色エンタテインメント"
2009年01月31日
買い物に行ったら「潔く柔く」の新刊が出てた!!いい年していくえみさんの本はやめられない♪即買い♪朝美編。なんだか意外な感じな大人になってた。6歳上、6歳下、うーーーん。6歳下選ぶタイプにかーーー・・・・。次は最終巻になるのかな。潔く柔く(9)
2009年01月17日
井上雄彦さんのリアル8巻届きました。高橋くん、野宮くん、みんな前に向かって頑張ってます。そんな印象の8巻。リアルは自分自身についてもいろいろ考えながら読めるマンガだと思います。リアル(8)
2008年11月05日
奥田英朗さん著。試験を受ける関係で読書は自粛していた。先日出来栄えはイマイチながら試験が終了したので解禁。重いものを読むのはしんどかったので奥田さんの本にした。気楽に読めたが、読んでいて痛かった・・・。負け組みという言葉は嫌い。負け組みって何が基準?本人がそれで満足してたらいいんじゃないの?って思う。こんなこと実際あったらとってもいやだ。まあ、読みやすく面白かったよ。☆3つ ☆☆☆みんな、しあわせなのだろうか。「考えるだけ無駄か。どの道人生は続いていくのだ。明日も、あさっても」。対人恐怖症のフリーライター、NOと言えないカラオケボックス店員、風俗のスカウトマン、デブ専DVD女優のテープリライター他、格差社会をも笑い飛ばす六人の、どうにもならない日常を活写する群像長篇。下流文学の白眉。 ララピポ
2008年10月28日
次女が幼稚園から借りてきた絵本がなかなか面白かったので紹介します。「はしる」阿部馨さん文 堀内誠一さん絵 織田幹雄さん監修速く走るコツが絵本で紹介されています。科学の絵本ですね。運動会前なんでタイムリーな絵本です。次女が借りてきたんですが長女もて実技付で読んでましたよ。古い絵本なのかな。絵を入れたかったんですが見つかりませんでした。
2008年09月13日
職場の若い子が借してくれました。「最新刊(13)でたんです~」これを読んだ時「今のマンガってこんなんなんだ~」て衝撃でした。絵が綺麗でノリが良くて設定がハチャメチャで。恋愛モードが強くなってきて、最初の頃と雰囲気が変わってきましたね。双子ちゃんが好きです。人間悩んで成長するものです。人気あるんですね。先日の楽天ブックスでこの13巻ランクインしてました。桜蘭高校ホスト部(第13巻)
夏休みの宿題ははかどってますか?自由研究や工作に楽しそうな本を見つけたので紹介しますね。Gomaと子どものものづくり【内容情報】(「BOOK」データベースより)今日はなにしよう?まるごと焼いたくだもの、フェルトの鍋つかみ、ドーナツでつくる動物…。子どもと一緒の時間がもっと楽しくなる料理・雑貨レシピ20。 【目次】(「BOOK」データベースより)Cooking(くだものをまるごと焼いてみよう/チョコレートでお絵描き/らくがきパンケーキをつくろう ほか)/Sewing(カラフルポンポンをつくろう/羊毛フェルトでランチョンマットづくり/木のカトラリーでのれんづくり ほか)/おまけ(王冠/ZOOカードビルダー/イラスト集 ほか) 子供目線で楽しそう。自由研究まだな人、親子でしてみてレポートにまとめたらとてもよい思い出になりそう!!
2008年08月18日
次女が林明子さん作の「こんとあき」というお話が大好きで、こんをのぬいぐるみを作って欲しいって言っていると以前書きましたが、こんの作り方探したら載ってたんです!!福音館書店のHPの中にあったんです。こんの作り方に関する問い合わせが多いから載せてるんだって。さすが、こどもの心をガッツリ掴む定番絵本ですね。興味ある方はチェック!!こんの作り方で探したら出てきたよ。作る予定で楽天でボア生地買いました。完成はいつになるかわかりませんが・・・。
2008年07月08日