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素敵な日々を素敵なものと

素敵な日々を素敵なものと

2010.10.19
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カテゴリ:daughter
世の中、お金だけじゃないよなんて、
きれいごとだ。

そして、お金がない人が それをいうのは、
単なる負け惜しみ いいわけだとも思っている。

それこそ、長者番付にいつものる 斎藤一人さんがいうなら、
納得しよう。
でも、彼でも
お金で人が人を
救える場合もたくさんあると言っていた。

お金は大事だ。
行動の自由も
精神の自由も手に入ると私は思っている。

最近は、少子化のため、
多くのお金をつぎ込まれてる子供もいれば、

一方では、貧困で、
満足に、ご飯も食べれぬ、
教育も受けられない子が実際比率的には多くなっている。

負の連鎖 
いわゆる貧困の連鎖は、実際数字の上でもでているようだ

生活保護を受けた世帯のこが、
大きくなって生活保護を受ける比率は、25%

高校への進学率は、全体の97%なのに
生活保護をうけている世帯の子供の進学率は
67%(埼玉県調査)だというのだ。

高校もいかず社会にでても、たいした給料を得られず、
高い給料をもとめ、
転々と職をかわり、
職も不安定、収入も不安定になり、また貧困に陥るという図式

実際、
娘の公立の小学生時代の同窓生は、
高校の進学は、せずに、高校は通信にし、
働くという子がいるのだ。

受験体制まっただ中に、自分だけは、勉強しなくていいいと喜んでいるだろうか?
やっぱり、みんなと一緒に高校に行きたいに違いないと思う。

でも、そこは母子家庭。
母が夜働きに出て生計をたてて3人の子を養う。

娘はそんな姿をみて、高校にいきたいといえるだろうか?
彼女に選択肢はないのだ。

中卒で、世の中にでて、どうする?
何ができる?

世の中の不公平さを嘆く。
近くでみていて、何もしてやれない無力さがせつない。

同じ子供でありながら、
同じ時代でありながら同じ人間でありながらと

なんともいえない気持ちになるのは、私だけであろうか。。

ほんとにこまっている子達は、
HELPすらもだせないんだという言葉を
埼玉の役所の人間がいっていた、

そこではじまったという生活保護受給家族の子供向けの無償の塾。

全国にひろまり、
すべての子供が未来に希望がもてる社会になってほしいとおもう。

一番小さな社会は家庭。
あなたの子供、自分の子供は、
将来を選べる自由をもっているだろうか?


斎藤一人お金に愛されて百戦百勝
斎藤一人愛は勝つ





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Last updated  2010.10.19 20:20:36
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