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カテゴリ:プロレス
およそ2ヶ月かかったプレゼンがやっと昨日終わった。
ストーリーを考え、何度もリハして、結果はどうあれ一段落だ。 また新たなプロジェクトが始まるけど、今日だけはほっとしたい。 そんなわけで私のリラクゼーションスポットと言えば、 も・ち・ろ・ん ホールなわけで。 でも今回は地元のホールではなく池袋へ行った なんたって今日はアントニオ猪木酒場のオープン日 いかないわけにはいかなかろう。 朝5時まで営業しているので、ホールが終わってからでも間に合うかな。 なんてわけで彼を待ちつつ、某ホールへ。 別にNB氏に影響されたわけじゃないんだけど、秘宝伝って覚醒モードだよな。 と思ったらなぜか天下布武が打ちたくなり、某ホールへ。 今日はチェリーがめちゃ落ちる。 打ち始めてから30Gも打たないうちにチャンス目から 解除。信長ステージでチェリーで解除、ほんとにすぐ解除する。 「チャンス目隊前へ!!」 「チェリー隊前へ!!」 「前兆前へ!!!」 ガッシャ、ガッシャ、ガッシャ 「申し上げま~す。敵将REGでした」 ぼぉぉぉぉジャーンジャラジャッチャジャジャジャーン 「出陣じゃ~」 ってさ、REG9連って出陣したくないってば。 やっとビジを引き覚醒モードに入ったのにぜんぜん解除しないじゃん。 秘宝伝で勝てないわけだよ。 もー打たね。 ま、いいか。 本日打った台 天下布武 投資1万4千円 回収26000円 (彼のジャグの勝ち分含む) 今日行った店 アントニオ猪木酒場 お目当ての猪木酒場に行った。 ]猪木酒場に行く前に彼とケンカ 彼が風邪引いて具合が悪いのは知ってた。 行こうよってメール打ったら 「飲みに行く気分じゃない」と返事が来た でも、打つ気分であったらしい。 彼は5号機を打ちたかったらしかったけど お目当ての台がなくジャグを打った。 勝ったから気分がいいのかと思ったら 猪木酒場に行くのは勘弁してよと言い出した。 「あっそう」 ってかじゃなんで池袋に来たわけ?打つだけなら近所の店でもいいわけだし。 私「今日は、池袋に打ちにきたわけじゃないし」 彼「なんで怒ってるわけ?」 私「当たり前でしょ、行くって言ったじゃん」 彼「じゃ、いいよ、行こうよ。その代わりおごれよ」 いつもなら、いいよ、じゃ帰ろうよという私だけど、今日は違う。 だって行きたいんだもーん。 彼「行くから、そのかわりおごれよな」 おぉぉぉぉ、久々聞いた彼の怒り発言。カッコイイ。 早速店内へ。入場の際ゴングを鳴らされる。 店の中は広い。雰囲気はナンジャちっく。昭和のかおりってやつだ。 猪木のポスターやら、色紙やらが展示されている。 昭和のかほりのハードロックカフェと言えばわかりやすいかな。 イケメンちっくな若いサラリーマングループが多い。 男子度80% 彼に「ねぇねぇ。一見してプロレス好きには見えない人ばっかだよ」 と言うと「梅屋シンだってプロレス好きなんだからイケメンだって プロレス好きなんだよ」 なるほど。 アントニオ小猪木が来ていた。 ニンジンジュース頼んだら、プチキャロットが山盛り。スゲー。 猪木のDVDが流れている。 天龍が猪木からフォールを取った平成6年のドーム大会のDVDだ。 私は当然そんな時期はしらないけど、彼が解説してくれた。 DVDは変わって、アンドレから猪木がフォールを取った試合が流れてきた 「あんた、ワカマツ知らないの?」 って知るわけないじゃん。 「拡声器だよ。マイクアピールじゃないの?」 「昔はあーやって盛り上げたもんなの」 しかも元気になってきてるし。 帰りのタクシーの中で彼を冷やかす。 「散々怒ったくせに、なんだ、かんだ盛り上がってるじゃん。」 「行ったら盛り上がるしかないだろう?」 「いや、具合悪かったら盛り上がんないけど。」 ・・・・・やっぱプロレス好きなんだなぁ。 と思ったらちょっと笑った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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