誰か他の人の虹のはし






虹の根元には、宝物が埋まっているのです。
虹が消えてしまう前にその端っこを探し出して、根元を掘って御覧なさい。
もし、端っこが見つからなかったり、虹が消えるまでにたどり着けなかったり、
根元を掘っても何も出てこなかったときは、その虹のはしは、


あなたのものではなかったのです。あきらめないで、また探してください。
必ずどこかに、がありますから。

どこかのおとぎ話





素敵なページですね 虹の欠片さん

初めまして。
壁紙、波の音が聴こえてくるようです。
貝を耳にあてたのは昔。
置き忘れてきた時間が流れているような気持ちになります。
言葉を紡いだページ、増えるのが楽しみです。
また寄せて頂きます。




虹の欠片さんへ 海の青空の青

ご訪問と書き込みありがとうございます。
たくさんの方が来て下さっても、ゲストだと全然わからないのですね。
書き込みだけが増えていくようでびっくりしています。
綺麗なHNですね。
『にじのかけら』手に入れてみたいものです。
お返事しようとして、虹のかけらと打ちかけて、はて?これでいいものかしらとちょっと悩んでしまいました。
それでよかったんですけど、虹のけっぺんと言う読み方も素敵だなと思ってしまい・・・
鳥の鳴き声でありますよね
『てっぺんかけたか』
ほととぎすです。鳴いて血を吐く不如帰、の、ほととぎす。
いえ、けっぺんとてっぺんの洒落ではなく、かけたかのほうに目をとめていただきたく。
欠けたら欠片ですよね。
私ずっと、この『てっぺんかけた』の、てっぺんってなんだろうと思っていました。
いまだにわからないんですけど、ちょっと不思議じゃありません?
空。なのかしら?
空のてっぺんがかけたのかしら?
そうそう、あなたのお名前からもある言葉を思い浮かべてしまいました。
『誰か他の人の虹の端』
お聞きになったことがありますか?

忘れないようにページだけ先に作ってしまいます。ごめんなさい。
他のページもすこしづつ埋めていきますので、是非またお立ち寄りの上、ご高覧願います。









手に入らなかった宝物。それは、幸せと言い換えてもいいし、私自身と置き換えてもいいのかもしれません。
手に入れたいものが、簡単には手に入らない。よくあることです。
だけど一度や二度の挑戦で手に入らなかったからといって、簡単にあきらめてはいけません。
今、このチャンスで、このときに手に入りそうだったものは、誰か他の人のために用意されていた虹のはし(橋とも端とも言えそうなのでひらがなで)
私のものではなかったのです。
さあ、次の虹のはしを探しましょう。今度こそは私のための端かもしれません。
空にかかる虹が、現れないことがないように、私の探している宝物もなくなることはないのです。
失敗ではありません。間違えたのでも、虹の端の宝物が嘘でもないのです。
誰か他の人の虹のはしだっただけのこと。
行きましょう。
ほら、空を見上げて。
雨上がりの空に、虹の橋が見えてきませんか?







ついつい長居をしてしまいます 虹の欠片さん

ページが増えてますね。
それぞれのページが続くとあって
ひとつひとつ読ませていただいています。
ここに来るのが楽しみです。
言葉は宝石のようにきらきらと輝いていますね。

虹の欠片、私は誰の手の中にもあるのだと信じてしまうのです。
虹が出来るのは水滴と太陽の光の関係
こんな風に書いてしまうと、なんだかなあと思えたりするのですが
そこに存在する水滴や太陽の光、
つまり身近に存在するものが
ある一定の条件の下に虹が出来る。
考えると、自分の手の中にある物質にも
虹の欠片は含まれているのではないか…
そんなことを考えてしまうのです。
誰もが持っている虹の欠片。
ただ、普段は見えないだけ…

誰か他の人の虹のはし
読んでいて、なんだか力が湧いてきました。
実は今、挑戦すべきこと(そんな大げさなことではないかもしれないのですが)がありまして
こちらを読んで、「よし!」と思った次第です。

てっぺん…は何でしょうね?
プライドやそういうものかも?とさえ思ったり。
ここに来ると、あれこれ考える。
時間が深いところで流れていく。
またお伺いさせて下さいね。


虹の欠片さんへ 海の青空の青

再訪ありがとうございます。
我が家は虹が見える好スポットだと思います。
山あいに家があるので虹がかかりやすいのです。
一度に二つの虹が見えたこともありますし
空いっぱいの虹が見えることもあります。
虹の尻尾まで綺麗に弧を描いたもの。半分だけのもの。
見た後は、嬉しくて幸せな気分になれますね。
虹の欠片さんの引用
『誰もが持っている虹の欠片。
ただ、普段は見えないだけ…』
ふむふむ、なるほど。

まるで緑の指のように?と思ってしまいましたが、
特別な人には生まれつき備わっていると言う緑の指では
あなたの言う、誰でももっている虹の欠片とは少し違うかな?
「グリーンサム(Green Thumb=緑の親指)」、または「グリーンフィンガー(Green Fingers=緑の指)」
ガーデニングの盛んなイギリスで、園芸に長けていて植物を育てる特別な才能を持った人と言う意味で使われます。
本当にどこにでも花を咲かす緑の指で、兵器や武器に花を咲かせて戦争を終わらせてしまったフランスのモーリス・ドリュオン作の「みどりのゆび」(岩波少年文庫刊)という童話もありました。

あ・・話がそれて書ききれなくなってしまいそうです。
やはりページのほうに続きを書くことにいたしましょう。








虹の欠片が手の中にある。から緑の指へ。さて続きです。
私はこのチト少年の「みどりのゆび」と言う話が大好きです。
大砲から弾ではなくて花が飛び出したら、どんなに素敵でしょうね。
最近、焼き畑農法で木や草を焼く昔ながらの農耕方法を採っていた人たちに
稲作農業を教えているというTVCMを見るたびに、それを思い出したりします。
緑を増やし自然を守る方法として、なんて平和な方法でしょう。
戦争も、本当にそんな風に終わらせることは出来ないのでしょうか。
どこやらの核兵器に、花を咲かせて使えなく出来る魔法の指が本当にあったら・・
いえいえ、そんな大きな話でなくても、庭や道に花を咲かせる指を持つ人は確かに虹の欠片ももっているでしょうね。
パンを作る人、料理を作る人、服を作る人、およそ何かを作れる人、生み出すことの出来る人は、みんな緑の指や虹の欠片を持っていますね。
そうそう、製造業でなくても、サービスや奉仕をする人もそうですね。
優しい指で、温かい指で、親切な指で・・みんな、そうですね。
それはきっと虹を構成するもの。いつかは虹になれるものですよ。うん。
虹の欠片は自分の虹の橋になって、そのはしっこには私だけの宝物が埋まっているんです。

さて、てっぺん・・はなんでしょう?














グラデーションしてみました。でも、七色には変わらないものですね。
色感覚って難しいな。
ちょっと虹にちなんで試してみたんですが、これはこれで綺麗かな?




虹の欠片さんへ     海のあを   


お返事はいらないとのことなのでお言葉に甘えて、一言公開レス。
運がいい人って言うけど、ただ運がいいのではないと思います。
同じことが誰かにおこったとしても、それをきっかけに何かを変えられる人、
はじめられる人、転機だと思える人、チャンスを生かすことができる人。
その力があらかじめある人が運がいいと言えるんじゃないかな。
今回はお母さん。(もしかしてお父さんかも)
一つ弾みがついたなら、次もその次も、上手くいくような気がしません?
そう思えることが出来たら、ラッキー♪
やっぱり運が良かったってことですよ。
運は自分でも、持ち上げなきゃ。

一言より多かった。。一言多いのが私なのね。。。

(6月23日0時12分)


「虹色」というのは、赤・橙・黄・緑・青・藍・紫 の7色だそうです。
「セキトウオウリョクセイランシ」と覚えるんですって。
どう数えても7色にはならないなあって思うんですけど、目に見えにくい色があるから何でしょうね。
覚えてます?
何度聞いても覚えられないわ・・・





水平環 : 2005-05-12 の日記


水平環というのは、山型ではなく、水平に、横長に見える虹
のことです。
太陽の回りに広がる氷の結晶が集まった薄雲に、光が反射して起きる現象で、
太陽を取り巻くように弧を描いているけれど、地上からは一部しか見えないので水平に見えるのだそうです。
太陽の高さや雲の薄さなど条件がそろった時にしかみられないので、年に数回しか観測されず、5月、6月に多いらしいです。
この水平環が、今月の2日と11日にあちこちで見えたのですって。

新聞記事はすぐにリンク切れになってしまうので、
Googleイメージ検索

綺麗ですよね。
虹と言うより、七色の雲のようなので、この上に神様が乗って、天上の雅楽なんか演奏していたり
雲と一緒に天女が舞っていたり、なんて、想像しちゃう。
昔話の天女や仙人や、神様の話なんて、こういう自然現象から生まれたような気がします。
天女と言えば、羽衣伝説を映像にしたような「衣」が、とても綺麗でした。
綺麗な画像が売りのプラズマテレビの宣伝なので、当たり前と言えば当たり前ですが
小雪が綺麗です~。
こりゃ天女と言えば天女に見えますよ。
使われているのが、ショパンの夜想曲、ノクターン第20番ハ短調。
どこかで聞いたな~と思ったら「戦場のピアニスト」で弾かれていたんだそうで。
ピアノやらないからわからなかったけれど、和風の映像によく合ってます。
天女伝説、羽衣伝説と言えば、丹後なので、この舞台の子供達は関西弁なんだろうな、と。
上記の記事の中にも、丹後での水平環が観測されていますし、やっぱり、天女の羽衣って、これのことじゃ??
映像の中にこのニュースが入っていたら、もう最高にはまってたのにな~。


アズュールさん
おひさしぶりです♪ 

水平環…初めて聞いた言葉です~。
今まで山型の虹しか見たことがありません。
画像を見ましたが、不思議な感じがしますね。
地球は一つの大きな生命体なんだな~って。

うっとおしい?雨があがった後、七色の虹を発見したとき、
いつも目尻が下がって幸せな笑顔になれるのは
なぜでしょうね♪
(2005年05月15日 20時30分02秒)



海のあを
お久しぶりです~♪
面白いですよね、横向きに見えると虹って感じじゃなくて七色の雲に見えます。
別名を彩雲というのは、やはり大勢の人にそう見えたってことでしょうね。
虹にしろ、彩雲にしろ、見えたらいいことがおこりそうです♪

(2005年05月15日 21時48分31秒)




Somewhere Over the Rainbow
2006-12-06 の日記

ミュージカル『オズの魔法使い』の中でジュディ・ガーランドが歌う『Somewhere Over the Rainbow』(虹の彼方に)を頭の中で流しながら。
わが町は、虹のできやすい地形らしい。
いろいろな建造物ができ、車の往来が激しくなっても、滅多に見ることがないような半円を描く虹や二重にかかる虹を見ることが出来る。
たまたまこの土地を走りぬけただけの知人が、すごい虹が見られた~っとはしゃぐほど、綺麗に見える。
二重の虹は、Mの形でかかったり、二重丸の半分でかかったりと、見たことがない人にはかなり珍しいものではないかと思う。
わが町とは全く違う南国ハワイは虹が多いそうで、ハワイへ行った友人が送ってくれたのは見事に空に浮かぶ虹。
さすが南国、さすが虹の国、虹の端は見つけられそうもない。
虹

狭い日本の、小さな山間の町にかかる虹は、家を省いて写すことが出来ず、毎回写そうと頑張るものの、四角い小さな枠にそううまくは収まってくれない。
虹の端に簡単にたどり着けそうな近さだが、いつでも誰か人のための虹の端。

虹
二重にかかる虹。
W虹

虹の彼方に何があるのかしら。






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