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カテゴリ:本の紹介
今回読んだ本は「切符をなくして」という本です
この本は主人公イタルが切符をなくすことから始まります 切符をなくしたイタルの前にフタバコという人が現れます その人はイタルを詰所というところに連れて行きます そこにはイタルと同様切符をなくした子供たちが暮らしていました そこでイタルもそこで暮らすことになります 切符をなくした子供はステーションキッズと呼ばれ そのステージョンキッズは時間を止める力を持っていて・・・ というこんな話です 子供らしい純粋さ、駅という中で成長していく子供たち それがこの本の魅力ではないのではないかと思います 生きることの喜び、どんなに短い間でも生きられる喜び そんなことを学びました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 8, 2005 07:26:17 PM
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