のびのび育て！個性あふれる四人家族のブログ

娘が中学生になりました

後半はほとんど行っていなかった小学校を卒業し、4月から中学生になりました✨とはいっても、ほとんど生活スタイルは変わりません！自宅で過ごしています。★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★それでも娘なりに、学校に行く選択肢を試すべく色々とがんばってみたんです。①制服を着て、入学式に行きました！保護者席での参加でしたが、制服を着て集団の中にいられるだけでも、私にとっては感動でした。②登校初日には、お弁当を持って"みんな"と同じように校門をくぐりました。ひとりで。私の付き添い無しに！さすがに泣きました⁠:ﾟ⁠(⁠;⁠´⁠∩⁠`⁠;⁠)ﾟ⁠:⁠｡いままでできなかったことをやろうとする姿はめちゃくちゃカッコよかったです。予定していた半日を終えて、みんなより早めに帰ってきました。楽しかったことを色々話してくれました。ちょっと嫌だったことも話してくれました。先生からの連絡帳を見てみると、「◯◯をしているときに涙が出てしまい、落ち着くまで別室で過ごしました」と、書かれていました。本人はそこまで話していなかったのでちょっと嫌だどころでは無かったんだなぁ…と、それを見て感じました。③案の定、翌日は学校を休みました。ただ、私に対して「学校休んでもいい？」と承認を得るような聞き方でした。「大丈夫だよ、ゆっくり休みなね」とだけ答えました。④それ以降も学校を休むことになりましたが、絵を描くことが好きなので、美術には出てみたいとのこと。美術の1時間目だけ行ったところ、色々あったけど楽しかった様でした。そんな感じで、娘なりに挑戦したのですが学校はやっぱり学校。細かい違和感や、謎の決まりごとに対して身体と心が拒否反応をおこしているように私は感じます。ASD傾向の娘の特性もあるのでなかなか順応するのは難しいと思うし、私は順応しなくてもいいと思っています。★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★大人問題 （講談社文庫） [ 五味 太郎 ]絵本作家の五味さんらしく、ユーモアたっぷり皮肉たっぷりで大人や教育に物申しています。この本、最近書かれたものと思って読んでましたが、書かれたのは2001年！20年以上前…。学校教育がほぼ変わっていないのが分かります。追記:初版は1996年だそうです。約30年前ですね😳⇩ゆる〜く気ままに楽天ROOMしてますゆるきまROOMにほんブログ村