カテゴリ:アニメの感想
ライルに殴られた跡が痛々しい刹那に、沙慈は他に方法がなかったのかと問う。
刹那はあの時、アニューはアニューでなかった。 ああしなければ、ロックオンが死んでいた。と返答。 そしてルイスも何者かに取り込まれていると沙慈につきつける。 なぜかそうわかると。 どこか遠くを見ているような刹那に、沙慈は「このごろ、どこかおかしい」と。 そんな時、艦内が一時停電。 暗闇の中、刹那の瞳が光る。 イノベーターと同じように。 って、イノベーターも暗闇で瞳が光るのでしょうか? なんか猫みたいですね。 送られてきた暗号通信を信じて、そのポイントに向かうトレミー。 アレルヤはソーマにトレミーの操縦を頼むが、 ソーマは戦場に出させない気かっ!と反発。 アレルヤが「ソーマ」って言った! 大佐に頼まれているとの言葉に振り向いたソーマは泣いていた? 廊下でロックオンとはち合わせた刹那。 ロックオンは感情的になり過ぎていたと謝罪。 刹那はかまわないと返事し、ロックオンに背を向け通り過ぎる。 ロックオンはソレスタでもなく、カタロンでもなく、俺自身の意思で戦く。 イノベーターをぶちのめすっ! 固く決意。 だが、その前にっと、刹那の背中に銃口を向ける。 だが引き金を引けない。 悔しそうにライルは「兄さん…」と呟く。 ライルは、なぜ悔しそうだったのか。 引き金を引けなかったからか? 刹那に銃口を向けてしまったからか? 私怨で戦おうとしたことに対してか? ライルはソレスタに来たばかりの頃、仇打ちでなく、未来の為に戦うと言った。 だが、自分の一番大切な人が目の前で殺された時、復讐心が芽生えた。 この今、初めて家族を目の前で失ったニールの心を真に理解したんじゃないだろうか。 だから「兄さん…」と呟いた。 のかなぁと私はなんとなく思いました。 ※時間がないので後日追記します。 でも何点か、 王留美の人生がどう歪んだのか具体的な描写が全くなかったので、 どうにも全く同情出来ません。 アニューの時と同じように。 各自で脳内補完しろってか? ネーナじゃないけど、そんなベッタベッタな自分さえよければな 理由で変革を望んでたなんて、正直がっかりです。 NG粒子集中空間でマッパの最初の方のブシドーの股間光ってたよね(笑) ←どこ見てんねんっ
最終更新日
2009年03月03日 23時03分34秒
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