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2004.08.07
カテゴリ：脱力ファミリー
はい。もちろん、うちのだんなのことです。
前回の日記にも書きましたが、私、なぜか利き手の薬指がひょうそうになり切開する羽目になったため、ずきずき痛む日が数日間続きました。 薬指といって侮るなかれ。使えなくなって判ったことですが、この指実はけっこう役に立っています。 とにかく、大げさにも包帯でぐるぐる巻きにされたので、特に一番難しいのはペンやお箸を持つことと、お皿を洗うことでした。 なので、「お皿洗ってね」とだんなに頼んだのだけれど、数日間食器はたまっていくばかり。仕方がないので、できる限り洗いましたが、でもちゃんと洗いきれない。 私の不満度もどんどんたまるばかり。 数日後、怒りを抑えながら「ね。お皿洗ってね。指が痛くてうまく洗えないの。（怒）」ととうとう言いました。 旦那は何と、「なんだ。だからお皿洗って、って言ってたんだね。早く言ってくれればいいのに」だって。 何でそれぐらい察してくれないわけ、というと、「はっきり言ってくれなきゃ判らない」そうです。 男ってこれだから。（怒） そういえば、こういう会話は付き合い始めた頃から何度もあったんだよな。 もう学習したつもりだったんだけれど、未だにだめですね。実はこの度１２回目の結婚記念日を迎えるりっぱな中堅夫婦だというのに。 ということで、「片付けられない」「覚えられない」に続き、うちのだんな、「言わなきゃ判らない男」です。 こいつです↓ 
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