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カテゴリ:愛と嘆きのアメリカ生活
ハロウィーン関係で子供の集まりや学校でイベントなどが立て続けにあったので、親の私は疲れ気味です。
あげくの果てに、土・日は次男がお腹に来る風邪で寝込んでしまいました。 なので日曜の夜にはかなりへとへとだったのですが、パンプキンをくりぬいて、「ジャック・オー・ランタン(要はかぼちゃの提灯)」を作らなければならないので、いやいや作業に取り掛かりました。 でも作り出したらいろいろな思いがよぎってしまった。 最初にジャック・オー・ランタンを作ったのは、9年前にここに引っ越してきた時だったなあ。 このブログにも遊びに来てくれるわかめちゃん一家と、一緒に作ったんだっけ。わかめちゃん家の長男くんとうちの長男は、まだ生後6ヶ月にもならない赤ちゃんだったんだよなあ。 そうそう、近所のトニーくん(当時10歳)もジャック・オー・ランタン作りに参加したんだっけな。 そういえば、トニーくん、どうしてるのかなあ。(遠い目) と思い出にひとしきりひたり、だんなと会話。 私「こうやってジャック・オー・ランタンを作るのって、あと何年ぐらいかなあ」 だ「いや、あと5~6年は作るんじゃない」 私「でも息子達がいなくなったら、きっとしないよね」 だ「いや、やろうよ」 私「でも寂しいだろうね、子供がいないと(涙)」 というわけで、義務のように感じたジャック・オー・ランタン作りも、もうちょっとありがたみを感じながら心をこめてやらなければ、と反省しました。 そして、今日の夜はハロウィーンのトリック・オア・トリート。 長男と次男は結局「Grim Reaper(死神)」に扮しました。(涙) 「ねーねー機関車トーマスとかさー、スーパーマンとかはあ?」 と「かわいい」または「かっこいい」路線に何とか転向させてようとしたのですが、無駄なあがきでした。 写真をとったんだけど、カメラを PC につなげてここにアップする元気がありません。ので、また明日以降にアップしますね。 ↓写真アップしてみました。あまり良く撮れてないですね。 死神のふたり。 ジャック・オー・ランタン。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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