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カテゴリ:愛と嘆きのアメリカ生活
私の住んでいる町はかなり小さいせいか、だんなの足を手術してくれた先生のお子さんが、うちの子と同じピアノ教室に通っていたり、いつも行くヨガ教室の男性インストラクターが友人の彼だったりと、誰かがどこかでつながっていることが少なくありません。
町中やお店などで知り合いに偶然会うことも、ほとんど毎日のようにあります。 で、この5~6年、ひとつ気が付いたことがあるのだけれど。 私は、人の顔を覚えるのがどうやら得意なようです。 随分前に子供がプリスクールやお稽古ごとで一緒だった人とか、友人の友人だった人とか、かなりの確率で覚えていることが多いのです。 で、最初は当然向こうも覚えていると思っていたので、「〇〇さんですよね。〇〇で一緒でしたよね」とか話しかけていたんだけれど、相手はたいてい気味悪がるか、そうでなければひどく恐縮してしまう、ということを学びました。なので、最近は知っている人にあっても向こうが覚えていなさそうだったら、こちらもまったく無視することにしました。(笑) ということでこの特技、まったく使えないんですけど。何か活かせる仕事とかないかなあ。 …それともこれって、もしかして私がすごく印象薄い人間ってことなんだろうか。(がーん) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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