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カテゴリ:ミーハーですみません
ネットさまさまやテレビジャパンさまのおかげで、かなりリアルタイムに近い形で日本のドラマが見られるようになり、海外生活もかなり快適な時代になってきました。
というわけで、 ◎「薔薇のない花屋」 見たんですが。(以下、ネタバレ注意) 竹内結子、めちゃきれいですねーっ。うっとり。 イケメン4人に囲まれた「ランチの女王」や、阿部ちゃんを缶詰にしてしまう「笑顔の法則」、それから「不機嫌なジーン」と、どれも大好きだったけど、今回はますます良い感じですね。 女性って子供を1人産んだ後ぐらいが一番きれいだと思うんだけど、竹内結子もまさにその例。 ほっそりやせて、ロングも似合うし、こわいぐらい素敵。 ドラマの設定自体は、なんだか???なところもあるし、苦手な野島伸司脚本だし、なんだけど、見ちゃうだろうなー。慎吾ちゃんもいいですね。 ちなみに、冒頭直後で何分か続くせりふなしのシーンだけで、もう私はなんだか大泣きでした。われながら、かんたんな視聴者の典型です。 ◎「篤姫」 宮崎あおいちゃんのドラマは初めてなんだけど、かわいいですねーっ。瑛太さんや岡田義徳さんも好きだし、今回の大河は楽しみです。しかし義経の時のキャストが多いので、どうしても義経を思い出してしまうなー。 ここからは、いまさらシリーズ。 日本在住の方には古い話で申し訳ないんだけど。去年見たドラマで、いまさらながら面白かったなあ、と思うものについて。 ◎ハケンの品格 テレビジャパンで放映。これ、最高でした。タッキーの「僕だけのマドンナ」に出ていたときは大根(失礼)だった小泉孝太郎ぼっちゃんが成長して、とっても良い味を出していたのに感動。それから大泉洋はこのドラマで初めて見たんだけど、キュート。はまってしまったかもしれない。 ◎暴れん坊ママ ということで、これも大泉洋。上戸彩ちゃんは「義経」のうつぼ役でしか見たことなかったので、印象はいまいちだったんだけど(あの役の必要性はいまだに謎だなー)、このドラマではすっごくかわいかった!子役の子もめちゃかわいい。しかし、日本の幼稚園って本当にこんななんでしょうか。(怖) ◎映画「バブルへGO!」 阿部寛ご成婚後、ひとり阿部祭りで見た映画。あまりによかったので、DVDを購入しました。 あのバブルの頃の六本木を知っている世代の私にはたまらないです。よく行ったディスコ(笑)が出てきたりして、しばし青春の思い出にひたってしまいました。 あと個人的なツボは、 広末が「クラブ」っていったのを阿部ちゃんが「クラブ」はおねいちゃんがいるところだろって、諭すところ。 「ありえなくない?」という広末に、「それは否定形なのか肯定系なのか」とぶつぶついう阿部ちゃん。 広末がかわいい!ダンスシーンがかっこいい! そしてもちろん、白髪&年寄りメークをしても渋く素敵な阿部ちゃんっ。ああ、それにしても惜しい人をなくした。(って死んでないけど) ◆追記◆ もう一つ大事なドラマを忘れてた。 ◎「山田太郎ものがたり」 嵐の二宮和也くんと櫻井翔くんが主演。 原作の漫画では、この二人はたいへんな王子様キャラで、ドラマでもこの二人が通ると女の子がきゃああと倒れていくのだ。 しかし、そんなキャラには、悪いけど、見えないような、気がする。(ごめんっ) でも!そんなことが気になったのも2回目ぐらいまでで、そこはさすが名優、二宮和也っ。 本当にいいお兄ちゃんなんだ、これが。 で、子役もかわいいんだ、みんな。 たいへんベタな設定ではあるのだが、何度泣かされたことか。 主役によってはへろへろになっていたかもしれないこのドラマをとっても面白くしたのは、二宮和也の名演によるところが大きい。(偉そうだな) 主題歌「Happiness」もおすすめです。(CD買っちゃったし) しかし第二話でメイドのコスプレをした二宮くん。妙にかわいかったんですけど。やっぱりただものではない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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