エコビジネスしか生き残る方法はない!!
エコビジネスがいま、盛り上がってきています。環境ビジネスともいいますが、これからの日本が生き残る唯一の方向です。エコポイントの政策で自動車、電機、住宅の基幹産業がなんとか持ちこたえています。でも、本当のエコってなんでしょう?ぼくは毎日考えています。オール電化なんかでは決してありません。大量送電ロスを発生させる電気は決してエコではありません。深夜に沸かしたお湯を12-20時間後にぬるくなってから利用するエコキュートもエコとはいえませんよね。必要なときに、必要なだけ、効率よくエネルギーを利用することこそエコです。金銭的なこと(価格)だけではないんですね。ガスはエコなんでしょうか?エコウィルってありますよね。 こちらこの発想は非常にエコです。共感できます。でも、化石燃料である、ガスを燃やしている点がひっかかります。バイオマス燃料で発電、そして廃熱を利用できれば、非常にエコだと思います。世界中でいま、このバイオマス発電機が必死に開発されています。ウッドチップ、ウッドペレット、薪などを燃やして発電し、その廃熱を暖房、給湯に利用する仕組みです。燃料は、山のバイオマス燃料。(ウッドペレット、ウッドチップ)ごみや枯れ木、利用価値のないあらゆる木材などが燃料として利用できます。まさに夢のような話ですよね。日本には、大量の木材が利用されずに放置されています。田舎には仕事がないので、若者は都会に流れ込みます。不況のいま、都会も仕事がありません。いまこそ、エネルギー革命をおこし、バイオマス燃料を使いませんか?火のある生活っていいものですよ。興味のある方はこちらをお気に入りに登録してくださいね。 こちら草の根的にバイオマス利用の組織作りを考えております。多くの方に参加していただいて、地球環境を改善しませんか?賛同いただける方の意見をお聞かせください。