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昨日は納屋の屋根修繕のお客様のところに集金にお伺いしました。
クーラーの効いた部屋でお茶をよばれながら1時間近くも話が弾みました。 『人夫さんも世話焼きだし、段取りもいいし、いい具合にしてもらって喜んでいる。』 と、うれしいお言葉 このお施主さまは御歳80歳、5,6年前に2階増築工事をさせていただいたOB客様ですが、 その時は息子さん御夫妻が主体となっての工事でした。 ずっと御無沙汰していましたが、4ヶ月程前にしばらく振りに訪問して、 『建人のはなし』とアンケートをお渡ししたところ、 「こりゃ何かね。あんたところに用はないよ。」 と、けんもほろろの応対でした。 それでもと翌月、翌々月と『建人のはなし』を届けたところ、屋根を修繕したいとのお話が出て、今回の工事実現となりました。 気難しげに見えても、何度もお会いしている内に打ち解けて 心安くなれる見本のような出会いで、 営業の端くれのような私にとって大変うれしい体験でした。 「親戚にもあんたとこのこと話したから。」と、お施主様 ありがとうございます。 なかなか実らない営業活動ですが、この言葉を励みに頑張ります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年08月06日 16時42分25秒
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