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世の中がモーツァルト生誕250周年に沸く中での、オール・ベートーベン・プログラム。 第一部 交響曲第6番 ヘ長調op.68「田園」 第二部 交響曲第5番 ハ短調op.67「運命」 アンコール 「エグモント」第3番 大植さんは、2005年夏にバイロイト祝祭劇場にて行われた音楽祭にて、「トリスタンとイゾルデ」の指揮をされた方です。東洋人初の快挙 昨年、音楽祭直前に、かの人気TV番組「情熱大陸」にもご出演されたので、名前を聞いたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか(^^) 輝かしい受賞の数々(グラミー賞にも輝いています)栄光の歴史を全て語れるほど、私は大植さんの音楽や人となりを知りません。 コンサートを聴きに行くことを決めたのも、前述の「情熱大陸」での、大植さんの笑顔が素敵だったからです(笑) そんな、純粋なクラシックファンとはとても言いがたい私ですが、今夜のコンサートは、 「最高!!!!!」の、一言につきました。 ヴァイオリン、ビオラ、チェロ、フルート、クラリネット、オーボエ・・・楽器の生音を聴くのが好きで、クラシックのコンサートには何度も出掛けていますが終わって欲しくないと思ったのは今夜が初めてでした いい音楽を聴くと、私はいつも色々なものを感じます。 木立を抜ける風、まぶしい陽の光、雨に濡れた深い緑の匂い。。。 Okraライブファイナルを聴いた後も感じました(^^*) どんなジャンルの音楽でも、自分が「イイ!」と思ったものには素直に感動するものですね。 終演後にはなんと大植さんのサイン&握手会が!! 体中でオーケストラの音楽を受け止め、指揮をする大植さんの手はとても熱かったです 素晴らしい音楽を届けてくれた彼に「ありがとうございました」を伝えた時の笑顔は、とても輝いていました。 あらゆる感嘆と感激、賞賛、最高の賛辞の言葉を捧げたいです。 ブラボーHannover! ブラボーEiji Ooue!! ブラボーMusic!!! こんなタイトルの番組、もしくは雑誌があったような(笑) 昨日のちびぼうずの日記にコメント頂いた方、ほんとにいつもありがとうございます(;_;) 明日ゆっくりお返事させていただきます 今夜はこの熱にうかされたまま眠ることにしまーす それでは、おやすみなさい☆ 音楽に酔ったついでに、にも酔っていま~す(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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