おいしくて、たのしいNYっ

2009/07/06(月)23:03

フード インク

ちょっと前に観た、食の危機に関するドキュメンタリー映画です。 この手の映画、好きでよくみます。 こちらのブログが参考になります。CIA☆こちら映画中央情報局です http://blog.livedoor.jp/hirobillyssk/archives/1424732.html この映画によると、 スーパーマーケットにある90%のものはトウモロコシと大豆を原料としている。 そのトウモロコシも大豆も、遺伝子組み換えで、とても普通に食べられるような ものではなく、加工用に作られた作物だ。 種の会社がモンサントといって、ベトナム戦争の時代に DDTを作って設けた会社がもとになっており、 収穫、加工、スーパーマーケットへの配給まで 政治家などと組んでモノポリー状態になっている。 アメリカは、健全な農業国として再生するのが一番だ、と どこかで読んだことがありますが、 それがどこだったか、思い出せないです。 本当にその通りだと思います。 たしかに、青空市場で見る野菜を見ると、 その農家の人が気持ちを込めて作っているのが 感じられて、ありがたいなーっておもいます。 カリフォルニアの北のほうとか、 職人魂でナチュラルでおいしい食べ物を作っている方たちもたくさんいます。 それが、みんなに広まってほしいです。 こちらのブログは、この映画にも出てくるマイケルポーラン氏のことなどが書いてあります。 アメリカ人の石油消費量はどれくらいか? http://ourworld.unu.edu/jp/2008/12/02/how-much-oil-do-americans-eat/

続きを読む

総合記事ランキング

もっと見る