*音oto*とお散歩

2013/10/02(水)16:34

前期も、もうすぐ終わります。

高校受験に向かって!(38)

娘の学校は二学期制なので、もうすぐ前期が終わります。 つまりは、いよいよ、初めての通知票。 受験に関わる内申が解るのです。 わぁ・・・・ドキドキするぅ。 この期に及んで、英語の小テストが毎日あるとか。 え・・・・この時期に もう、内申はほとんど決まってるはずなんだけど そんな時期にやるなんて、恐らく、 成績が下位の子たちへの救済処置なんじゃないかなぁ。 とはいえ、うちの子も微妙な位置。 塾の先生と、全テスト満点取って、上位の成績目指そうと・・・・・。 うちの子が上位ねぇ・・・・・。 でも、奇跡的に絶対無理な位置でもないので お尻を叩いて、英単語、暗記させてます。 不思議なもので。 夏に、前大手塾で100点満点で9点取ってた頃は いくら、単語を書き取りしても、覚えなかった娘。 私がずっと傍で、一緒に発音しながら一語一語やらないと無理だったんです。 それが、今の個人塾で、9月は徹底的に 先生が付きっ切りで英語の文法を叩き込んでくれました。 その成果なのか 以前より、単語を自分で覚えられるようになってきました。 先生のブログは面白くて為になるので読んでいるのですが 最近の教科書は、文法が巻末に追いやられてて 学校では、さほど力を入れて教えてないようです。 私たちの時代は、英語って、会話とかじゃなく もろ試験のための詰め込み勉強だったですよね。 それが、発音の覚え方のコツやポイントとか、 文法とか、何段活用・・・・みたいな 必死に昔、自分が覚えた様な事を 娘が全然知らないので違和感あったんです。 教えてないのか、教わっても覚えてないのか・・・・・。 (さらっと・・・・で、覚える娘じゃないしね(^^ゞ) でも、さほど力を入れて教えてないみたいですね。 これがゆとり教育ってやつの名残なのかな。 で、塾の先生は、教科書の予習復習は無視して 独自に、文法を1から叩き込むドリルをやってくれてたんです。 先生、考えてみると、宿題出しません。 鬼のように宿題を大量に出すスパルタ個人塾の子供たちが 学校では上位に名前を連ねていますが この先生、スパルタじゃないし、宿題もゼロ。 それなのに、こうやって、着実に勉強する力を 付けてくれてるのは、本当にすごいと思う。 自画自賛・・・・・になっちゃうけど よく、こんな娘に合った塾を見つけられたわぁ。 時間が経つに連れ、益々、その気持ちが強くなっちゃいます。 その気持ちは、当然、親しいママ友たちには伝わるし その想いは伝染します。 娘がテストの成績を伸ばしてるのも見てるし。 と言う事で、問い合わせ殺到しそうな 先生ですが・・・・・あと何人入れて貰えるのかなぁ。 生徒を山ほど募集中なら、イッパイ集めてあげる自信ありです。(^^ゞ でも、当初、先生は紹介での入塾は断る場合もある ・・・・との話だったので、恐る恐る、聞いてみたんですよね。 さ、これから塾の送迎の時間なので その辺の詳しい経過は次回、ゆっくり書きたいと思ってます。

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