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テーマ:アニメ!!(3877)
カテゴリ:パンプキンシザーズ
パンプキンシザーズ いつもは影の薄いステッキン曹長大活躍の回。水道局編の重い空気を引きずる三課の面々を元気にしてあげようと、ステッキンが孤軍奮闘する話だった。完全なギャグエピソードだけでなく、内偵を進める一課の動きや銀の車輪関係の話、マリエルの旅立ちといったシリアスな要素もあって緩急が上手くついていた。 何となく空気の悪い陸情三課。特に落ち込んでいる様子の伍長を元気付けてあげようと色々やってみるステッキン。プランAのおかしな歌がまさか新エンディングだったとは(笑)。パンプキンダンスは可愛かったが、音程外れすぎの歌といい、ノリノリな動きといい、寒い感じがよく出ていて良かった。無反応のマー君がいいなぁ。そして伍長は目を見開きすぎだ(笑)。「信仰は自由ですから」という台詞には爆笑した。 プランB、オレルドに相談するも真昼間から風俗か。純情そうな伍長はあんまり喜ばないんじゃないかな。しかし、やけに嬉しそうなマー君(の口)が微妙に恐かった。「自分上手」という言葉も際どいと思ったけど、マーチスを評して「一人上手」はひどすぎ(笑)。そりゃマーチスは女っ気ないしロリコンだけど(違)。 ヒンメルの流通経路は潰した、といっていたけど、結局その後は一課が取り仕切っているのかな。それともハンクスが何らかの手を打ったのか。ううむ、きな臭い。 オレルドに絡んでくるラーン准尉。もうステッキンの「必殺!パンプキンシザーズ!」には大爆笑。オレルドの「えっ…、それ、技の名前…?」というつぶやきも面白い。乱闘シーンのオレルドは良く動いていたなぁ。きっちりパンチをかわしてから殴る辺り、さすが喧嘩なれしている。しかし伍長が本気になったら、全員殴り殺してしまいそうだ。 オレルドの気持ちに気づかなったことから、更に自己嫌悪に陥る伍長。そんな伍長を慰めるように共和国の歌を歌い始めるステッキン。この、子守唄でも歌うような優しい歌い方には癒されたなぁ。自分の経歴を語って伍長を励ますステッキン。敵性音楽を大っぴらに調べられるから三課に入ったというのは、驚きだった。確かに軍楽隊は似合っているかもしれない。 マリエルの新たな門出。やけに親しげだったので、既にオレルドに喰われてしまったのか?と思ったが、そういう訳ではないようで一安心(笑)。ああ、貴重な巨乳要員が…。しかし、オレルドが戦災復興について思ったよりも真剣に考えていたのは意外だった。てっきり女が絡まないとダメなのだとばかり…(酷)。 ラスト、アリスの寿退役発言にはびっくり。確か例の婚約者は銀の車輪メンバーではなかったか。来週から一気に話が進展しそうだ。ステッキンの活躍の場をもう少し増やして欲しい艦長セリオでした。 <<以下のblogの感想を読みました&トラックバックを送信しました>> OP/高橋洋子 サントラ2 ドラマCD ラジオCD「こちら陸情三課放送局」VOl.1 DVD お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.02.08 15:33:02
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