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テーマ:アニメ!!(3877)
カテゴリ:らき☆すた
らき☆すた 第14話「ひとつ屋根の下」 あるあるネタでまったりしている内に一年が経ち、季節は春。遂に待ちに待った新キャラ二人が投入されてきた14話。今回は、新キャラであるゆたかを中心に物語が展開された。テコ入れの回ではあると思うのだが、特に印象的なシーンがある訳でもなく、ゆるゆるまったりと終わってしまった。まあ、長谷川静香のいっぱいいっぱいな演技が聞けたので声優オタとしては満足な三十分だった(笑)。 頭文字Dばりの運転でこなた宅に向かうゆたか達。ゆたかが車に乗り込む所を上空から撮ったショットは中々斬新だった。また、「車に乗り込む時の人間の動き」というものがやたら丁寧に描写されているのにも感心した。ホント京アニは変な所で凝るよなぁ(笑)。 みゆき同様、ゆたかを「歩く萌え要素」認定するこなた。確かにこの育ちが良さそうな二人は、別の意味で凄いコンビになりそうだ。 勧誘電話に丁寧な応対をするみゆき母。暇だったから相手をしていたって、意外に図太いというか、強いぞこの人。それよりも、親子間で敬語を使うみゆきさんの方が気になって仕様が無かった(笑)。どんだけ良家のお嬢様なんだ。 唐突に挿入されるミリオネア。柊家の一家団欒ぶりにほのぼのとした気分になった。みんなが画面に集中している様を、絵全体をズームしていくという形で表現していたのは上手すぎる。直感的に分かりやすい映像表現こそがアニメの真髄ですよ。 ゆたかと柊姉妹の邂逅。制服のデザインが地味だから私服に使えるかも、と取っておく様に微妙なエロを感じる(笑)。中学校の制服だし、確かにコスプレとも言えなくもない。それよりもかがみですよかがみ!かがみの小中学校時代の姿に悶えてしまった私はロリコンでしょうか(笑)。…ブレザーかがみ良いなぁ。 つかさとこなたは反面教師(笑)。しかし、こなたのことを過大評価するゆたかには笑ってしまった。色々と家事が出来るのは誉められるべきだけど、ゲームとチャットはどうなんだ(笑)。それに対し、とても警察官とは思えない所業を繰り返すゆい姉さんの姿がフラッシュバック…という演出は面白かった。まあ、人それぞれということで。 今週のらっきーちゃんねるは、最早タイトルコールさえ放棄して来たのには笑った。あきら様のやさぐれ度合いも良かったが、表情があまりに壮絶。「目小さっ!」というツッコミには爆笑してしまった。そしてやっぱり今野宏美のキレ芸は絶品だった。EDはまたもや白石劇場。歌はともかく、動き(特に上段突きと中段突き、腕の捌き方と脚の形)が中国拳法のソレだったのでびっくりした。何かやってるのか?この人。八極拳か形意拳かなぁ。とりあえず、実写EDはこれっきりにして欲しいと思う艦長セリオでした。 ↓ブログアクセスランキングに参加中!あなたのクリックがアニメの輪を広げます♪ OP/平野綾・福原香織・加藤英美里・遠藤綾 EDテーマドラマCD OPリミックスバージョン らき☆すたトレーディングカード フィギュア お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.07.09 18:32:08
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