水中翼船様から・コムバクss「バークちゃんv」 廊下で彼を見つけ、そう言って後ろから抱きしめるとびくっと体が震えた。 フッと耳に息を吹きかけると真っ赤になって暴れだす。相変わらずいい反応だ。 「コココ、コムイ!!き、貴様一体何をやっている!!」 「何って……愛情表現?」 「何故そこで疑問形だ!というか、こんな人目に付きそうなところでするな!!」 「ふーん、じゃあ人目に付かないところならいいんだ」 そう言ってやるとさらに赤くなって口をぱくぱくさせる。 「じゃ、人目に付かないところへ行こうか」 「ま、待て!そういう意味じゃ……!」 自分の部屋に引っ張って行こうとしたその時、 「コムイ室長ーーーっ!!」 「バク様ーーーっ!!」 あー、リーバー班長とウォンさん……〓 明らかにホッとしている顔にちょっとムカついて、上を向かせて唇にキスしてやるとポカンとした顔。 それから湯気が出るんじゃないかっていうくらい赤くなる。 「な、な、何……」 「続きはまたあとでね、バクちゃん」 後ろで何か叫んでるけど、今はほっておこう。 あぁ、後でリーバー班長にはお仕置きしとかないとなぁ。 込み上げてくる笑いをこらえて、とりあえず仕事に戻ることにした。 長ったらしいあとがき。 わがまま言ったお詫びとリハビリをかねた(オイ)突発的コムバクコムイさん視点SSです。 ……コムバクか?これ。つかコムイさんもバクちゃんもキャラ違うから。 ……すみません、庄次郎さん。二次初書きな私にはこれが精一杯だったよ……orz 返品可です。つか、煮るなり焼くなりレンジでチンするなり、好きにしてください。 とりあえず鬼畜ドSなコムイさんと、ツンデレなバクちゃん希望で。 ……コムイさんとBCFF7の刀がかぶる…。 自分が日記でコムバクコムバク言ってるせいか、オフ友である水中翼船さんからステキコムバクSSを頂いてしまいましたvv 水中翼船さん、ありがとう!! 夜中にいきなり送りつけられてきて驚いたけど、すっごく嬉しかったです!面白かったよ! (てか、本当に私のブログにのっけていいの・・・?) 別れる前はそんなに腐女子っていなかったのに、今では基本を押えられる程、立派に成長(?)して・・・(ホロリ) もしかして、昔そんなに腐女子でなかった君にほぼ二年間、腐女子トークを続けたワタクシのせい? |