カネオ's ブログ

2008/01/09(水)01:18

33(the other side of 33)

友達日記(35)

前回のブログは32歳の誕生日。 ブログを更新しなくなって調度1年が経ったわけだ。この機会に突然再開。 1月7日。 33回目の誕生日。 誕生日は「一里塚」みたいなもんだ。 それ自体は1年365日の中のただの1日であって、別にそれが1月1日だって、6月30日だって構わない。 「一里塚」だって「一里」であることが重要なわけではなく、「一里ごとにたってる」というその事実が重要なんだ。 人間、そんな器用じゃないし、記憶なんかすぐに朽ち果てる。 道程を振り返ることは、「一里塚」たるものをもってしないとできやしない。 今年誕生日を過ごして、過去の誕生日がフラッシュバックし、自分のブログを読み返してみた。 一昨年:http://plaza.rakuten.co.jp/kanegon17/diary/200601070001/ 去年:http://plaza.rakuten.co.jp/kanegon17/diary/200701070000/ 結果、人として全く進歩がないことが判明。 あまり自分が歩んだ道程の反省ができていないようです。。。 だが中学からの友人、全く同じ誕生日のT君をして 「例年誕生日の度にあれやこれや騒ぎ出すカネオの存在のおかげで、不思議と過去の誕生日前後の自分の状況というのは鮮明に記憶に残っている。サプライスパーティーを共催して貰ったことや、お互いに彼女が居ずに諏訪湖までドライブしたこと等々」 と言わしめるのだから「進歩」とか「反省」とか抜きにして、それはやはり必要でありとても素敵なことなのかもしれない。 俺自身、同じ誕生日のコイツがいなかったら、ここまで誕生日であれやこれや言わないと思う。 同じ誕生日の友人がいるということ、そして何よりそいつが一番の身近な友人であるという稀代の偶然に、本当に感謝したい。 そんな風に思ったオレの33歳BD。 来年こそは少し人として進歩していることを願ってます。。。

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