大ピンチ!!!
BASS CITGOバスマスター・クラシックで、マイケル・アイコネリがクラシック初日にDQになった。彼はライブウェル内でデッドフィッシュ(または死にかけたバス)を発見。普段から使い慣れていないトライトンボートのライブウェル、そして入れ替え可能かをオフィシャルに問い正したが明確な返事が得られなかったために激怒。 “逆ギレ”を起こしたアイコネリは、ボート後部のランニングライトを破壊。これによって初日の成績がDQになった。しかし問題は破壊行為より、ライトに装着されていた米国国旗への冒涜にあった。28日、アイコネリのスポンサーであるレンジャーボートが彼との契約打ち切りを発表。今週にはFLW第3戦がスタート、2週間後にはBASS Eliteシリーズが開幕するが、彼にはボートがない状態だ。そして国旗を冒涜したアイコネリは愛国心が強いアングラー、そして一般人から批難を受けている。どうする、アイク! *詳しくは「basswave」参照BASS Eliteシリーズはラッピングボートの使用が義務付けされているのでこの時期にスポンサーからの契約解除は厳しいです・・・頑張れ!!!アイコネリ