2012/02/26(日)22:50
先日行ってきました絵ろうそく祭り「デジタル掛け軸」。
こんばんは。
喜多方の味噌・醤油醸造蔵元の金澤屋忠蔵です。
今日は先日行ってきました、お隣の会津若松市の冬祭り「絵ろうそく祭り」を記します。
今年で13回目の開催となりました「絵ろうそく祭り」。
今年はまた新たな試みが行われておりました。
デジタル掛け軸です。
鶴にたとえられる白壁の鶴ヶ城に、さまざまな模様が映し出されます。
映し出される映像が常に動いていて、様々な模様・色に変化します。
金澤屋忠蔵の感想は、
最初見た映像の色合いが暗かったせいか、イマイチだったのですが、
写真のような色合いの映像に変わっていく様子を見て、
しばらくの間、のめり込んでお城を眺めておりました。
このお城は会津人にとっては特別な感情を呼び起こすお城。
幕末の会津藩士の先祖を持つ金澤屋忠蔵にとっても、特別なお城です。
周囲の人々の反応も、賛否様々な様子でしたが、
新しい試みには、つきものの様子でした。
個人的な考えですが、新しいことをやるからには、
このくらいのインパクトがなければ意味がないと思っております。
福島県の復興に向けて、会津若松の新しい取り組みはとても素晴らしい!
と感動した金澤屋忠蔵でした。
↓↓喜多方も元気です!!
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