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こんばんは。
喜多方の味噌・醤油醸造蔵元の金澤屋忠蔵です。 先日金澤屋忠蔵は、会津木綿を求めに会津若松・山田織元さんへ行ってまいりました。 会津木綿と言えば、会津藩の産業奨励によって栄えた、厚手で縦じまが特徴の木綿です。 一時は30を超える作り場があったそうですが、 現在は残念ながら2カ所のみとなってしまっております。 そんな会津木綿ですが、最近また若い世代を中心に注目が集まっております。 会津を歩けば、いたるところに会津木綿でできた製品が目につきます。 時代は回ると言いますが、 会津木綿のブームがすぐそこまで来ていると感じます。 伝統産業の生き残り方を、会津木綿に見た気がした金澤屋忠蔵でした。 ↓↓喜多方は元気です!! にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
そういったものがあるのですね。武家の奥方の
方の内職からなのですか。歴史あるものなの ですね。着物は斜陽ですが、和風小物は人気 ですから、新たな商品開発で頑張っていただき たいです (2012年04月19日 11時44分55秒)
夢穂さん
>後世に残したい会津の宝です。 (2012年04月19日 23時22分52秒) |