志恵里 試練に耐える
今日は、志恵里の不妊手術と歯石取りの日。朝9時頃にかかりつけの動物病院へ志恵里を連れて行きました。家を出る時の様子志恵里は、もう8歳。生理も終わっているそうです。だから、いまさら不妊手術など不要だと思っていました。私は、勉強不足でした。先日、9種ワクチン接種の時にドクターから「これからが、子宮の病気にかかりやすくなるよ。その時に苦しい思いをさせるよりは、今、手術することが、今後元気に暮らすための一番の予防になるよ。」と言われました。また「歯石を取り除き、健康な歯をいつまでも大切にすることが長生きのため」とアドバイスいただきました。主人に相談したら、「折角うちにきたのだから、それで苦しい思いをしないのならば」と許可してくれました。病院で先生と看護婦さんに志恵里をお願いし、いったん家に帰りました。オレ様海斗(日本テリア)だけだと、家が静かすぎます。少し前までは、これが普通でしたのに、慣れってすごいですね。海斗とスイカを食べました。海斗は、スイカが大好き。しかも、真ん中の甘いところが…いつの間にやら、志恵里のお迎えの時間。病院へ行くと志恵里を奥から連れてきてくれました。お薬をもらい、先日の血液検査の結果を聞き(中性脂肪が多かった)おすすめフードの試供品をいただき、帰ってきました。いつも、元気いっぱいの志恵里が、全身麻酔の影響か車の中でぐったりしていました。家に帰っても、主人の横でぐったり、薬の時間になり、チーズの中に薬を入れて口に持っていくと飲み込むように食べて、今度は私のところでぐったりお休み。病気じゃないからいいけど、早く元気な志恵里に戻ってね。