肝がん検診受診の助成　奥尻に続いて新篠津住民に実現

肝がん検診が２００７年に再開してから、受診者への助成を適応してくれたのは奥尻だけでしたが、今回、新篠津も保健師さん達の努力で、新篠津の住民の方は６０００円の検診費用が１０００円の自己負担で受けられることになりました。 以前は、えりも、遠軽や北見、道南のあちこちで助成制度が適応されていたのですが、一度なくなったことで予算がなくなり才女性は難しいとされていました。肝炎対策の一つとして是非、専門医の療養相談がある肝がん検診を活用して頂ければ、患者さんの利益は計り知れないと思います。