2007/08/19(日)22:05
夏の庭。
夏の庭という小説を読んで、
すごくがんばろうという気持ちになれた。
死んでもいい、と思えるほどの何かを
いつか僕はできるのだろうか。
たとえやりとげることができなくても
そんななにかを見つけたいと僕は思った。
いや、すでに見つけている。
人生って崖っぷちくらいがちょうどいい。
失敗は、しろと教えられた。
挑戦しつづけることに価値があるのだと信じている。
そうでなくちゃ、なんのために生きてるんだ。
素直に、まっすぐに、自分と向き合い続ける。
がんばることもまた、ちょっとした勇気なのだ。