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ワッツビレッジのレースは見ていてドキドキしました。
日韓交流戦は今年が初めてでしたが、その裏舞台ではKRAの国際部のパクさんはこのレースを実現するため大井競馬場や検疫の交渉をがんばっていました。 そして、韓国では左回りなので大井競馬場の右回りに慣れるため、普段の調教開始時間前に馬場を遠征馬のために空けて、逆回りを練習していたそうです。 今まで、日本人の韓国競馬に対するイメージは正直あまりよくなかったと思いますが、韓国競馬に関わっている僕にとって今回の日本での優勝はとても嬉しかったですし、こちらの競馬を知ってもらう良い機会になったと思います。 勝ったソ騎手に会い「おめでとう」と伝えると、とても興奮した様子でした。 日本競馬から受けた影響は多く、ぜひ3ヶ月の短期免許で乗ってみたいとのこと。 彼は今まで、南アフリカ、マカオ、アメリカで騎乗の経験があり、若手の中ではトップのホースマン。これからも世界を舞台にがんばってくれると思います。 改めて、KRA、ワッツビレッジの関係者のみなさん。おめでとうございます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013/11/28 11:51:05 AM
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