競馬騎手修行ブログ 藤井勘一郎 海外ベース日本人ジョッキー

これ、なんだかわかります？
なんとイギリスのセントレジャーに乗った騎手が、そのままおんなじ日にヘリコプターでやって来たんですw


いよいよメインレースが近づいて来ました




クールモア陣営


多分誰もがオーストラリアが勝つことを確信していたと思います。
7頭だてのレースでは、オーストラリアは外枠で、他の馬からマークがきつかったですね。
ザグレイギャッツビーはずっと最高方から他の馬たちの動きを見る形に。
最後の直線でオーストラリアとザグレイギャッツビーが叩き合いになった時、スタンドの歓声はmaxでした。

優勝のザグレイギャッツビーです


鞍上は今、ノリノリのムーア騎手
彼の冷静さが近くで伝わりました


競馬が終わって


最終レースが終わってもパーティーは続きます。。。

僕は次の日のフランスのロンシャン競馬のためさっさと帰宅w

アイルランドのG1レースを生で観るのは初めてでしたが、お客さんの盛り上がりが印象に残ります。競馬団体も、このチャンピョンウィーケンドという、2日にかけて大レースに力を入れ、競馬場に人を集める努力があったようです。