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テーマ:ニュース(99457)
カテゴリ:韓国競馬
池江泰郎先生が釜山競馬場にいらっしゃいました。
KRAが韓国の競馬を発展させるために、日本の海外経験もある調教師のアドバイスをもらいたいということでした。 講習会、朝の調教、厩舎視察、レースとびっちりとスケジュールがあったようです。 講習会では、初めはディープインパクトの現役時代の調教やレースで感じたこと。 そして、こちらの関係者の質問に答えていました。 朝の調教では、ベイク調教師の厩舎を視察されました。 ベイク先生は日本の生産馬を調教したり、北海道の牧場も行ったことがあり、僕も騎乗依頼を頂いています。とても親日家で、池江先生も本当に熱心だとおっしゃっていました。 日曜日のレースの後に、富沢希騎手と通訳さんも交えて、夕食の時間をいただき、3時間以上もいろいろな質問に答えていただきました。 騎手はどうあるべきか、馬乗りについて、自己との対話、調教法、人との接し方、などなど、とても貴重な言葉でした。 また、韓国競馬に戻ってくる時は勉強して、こちらのニーズに応えられるよう準備したいとおしゃっていました。 池江先生はもちろん、今回の機会を作ってくれたKRAには感謝です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015/05/04 04:32:35 PM
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