折角今日は結構面白い内容を書いていたのですが、急に固まり、文章は消えました。
流行りモノに目がない日本人。本来の使い方を知らないで持ち歩いているバッグ。大人達が『一生モノ』といっているものが、今は小学生が持ち歩いている。若い年代層が売りのブランドだって有るはず。なのにナゼ其れなりの年代になってキマルブランドモノを購入するのか・・・私は理解に苦しむ。以前に流行った物は今もアナタの元に有りますか?次の軍資金として質屋で換金していませんか?靴と鞄はその人の人生を語るというくらい大事なもの。それを『飽きた』から今年流行の鞄を購入したくて質屋へ換金しに。それは、ただ、ゴミとして捨てられる物でなくなるだけで。良い言葉で言えばリサイクル。悪い言葉で言えば『飽きっぽい』となるのです。良い物は自分の手元に置いておきたいというのが普通の考えでしたが、今や、普通の考えが『貧乏臭い』に変わってきています。確かにモノは消耗品ですが、気に入った物は手元に置いて、壊れたら直してもらう為に修理に出すのが当たり前でした。今は、安い物は消耗品・高いものは換金品。となってしまっています。私は長く良い物を…と思っているので、そこそこの金額の店舗で、リメイク・修理なんてやって下さったらご機嫌です♪貰った・買った時の気持ちを忘れたくないのです。でも、そう言う考えばかりだと、経済効果は右下を見る一方なのでしょう。でも、モノを大事にというのも大事だと思います。昔は雑巾とかって自分たちが使っていたタオルや肌着を切ってミシンで縫っていましたよね。
話しは変わりますが、明後日は祖母方の法事です。顔はわかりますが、名前と一致しないです。祖母は浅草十弐階の娘で。『お嬢様』だったらしいです。小学生の時教科書に自分の曾祖父母の家が掲載されていた時は流石にびっくりでした。今はひっそりと御墓に入っていますが。細かいところを聞きたかったです。教科書通りなのか。裏で何かなかったか♪なんてお話を。祖母の弟は健在なので明後日聞いてみようかなと思っています。….。o○水.。o○水.。o○水.。o○水.。o○.。o○ごぼごぼ・・・
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